友だちに謝らなければいけません
私の友だちに、カネユカというとても美人でスタイルもよくて、心優しくておモテになる、ただ、日本語に弱いのが玉に瑕、な女子がいます。なんか、そういうところも、愛らしいわけです。出会いは3年前の7月31日。インターネットを通じて知り合ったわけですが、今ではもう、うちに泊まりに来たことが数回あるほど仲良しです。まあ、そんなカネユカがですね…4月1日はエイプリルフールだということを思い出し、「今からウソを考えなくちゃ!」と言ったのですよ…。それを聞いて、私、とっても心が痛んだのです。何ヶ月構え、仲良しグループ有象無象で飲んでいたところにワタクシも仕事終わらせて、二次会から合流したのです。二次会は、カラオケだったのです。しかし私は、何も食べていなかったのです。というわけで、みなは歌うが、私は飯!という状況が生まれたのです。フードメニューは隣の居酒屋さんなのでそれなりに充実しておりまして、何を食べようかなーと、ワタクシもウキウキ。で、カラオケの部屋の電話の近くにカネユカが座っていたので、メニューを指差し、彼女に注文をお願いしたのです。その品は、ひゃくしょう馬力サラダ。むらかみ「あ、あたし、これ。ひゃくしょうバカサラダ」カネユカ「うん、わかった!」電話から、スタッフに注文をするカネユカ。「生4つと、ウーロン茶1つと…(中略)あと、ひゃくしょうバカサラダひとつ」部屋中大爆笑。とまどうカネユカ。「バリキだよ、バリキ!」あわてふためくカネユカ。…そんな状況を思い出しました。エイプリルフールでもないのに、騙してごめんなさい。 …ププッ。かーわいー!そんな気持ちにさせられた、4月1日お昼のひと時でした。←1日1クリック☆ありがとうございます→むらかみメルマガ保存庫はこちら←