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ちょっと古いけど、今日やっと完読しました。 クラスでちょっと浮いてる主人公ハツとにながわ。 ハツの素直になれないのに自分に正直にいたい‥みたいな気持ちは すごく共感できた。 ひねくれた感情とかも。 休み時間に一人でいることの孤独な気持ちとか、疎外感。 私も早く授業始まらないかな~とか思ってたこたがある。 仲良しの友達が居ない時とか、突然いつもはそんなに仲良くない輪には 入れない。 暗い子だって思われたくない。 ばれたくない。 友達いないんじゃないの?って思われないかな。 ‥‥みたいな気持ち。 今思えばそんなことどうだっていいのにね。 ん~私の学生時代は暗かった?? いや、今でも暗いけど、あの頃ほど悲観的じゃない。 私も大分前向きに、都合のいい考え方とかもできるようになった。 歳とったってことか‥‥(ー。ー)フゥ なんだか思春期を思い出すような本だった。 若い子が書いてるからかな? 次は、蛇にピアスも読んでみようかな(*^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.18 20:17:02
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