よつば日記

タッ君誕生月記念企画・妊娠編の続きです。


お腹の子供が男の子だと判明する前から、
男の子の名前しか考えて無かったハコ。


それは例の、ハコをお母さんと呼ぶ男の子の
不思議な夢を見ていたから♪

その男の子は自分で「たいこ」と名乗っていました。

夢のことは気になっていたのに、名前を
この「たいこ」にすんなり決めたわけでは無かったのです。


名づけの本を図書館から借りてきて、
お腹の子供の名前をいろいろ候補にあげました。

（たいこ君も一応候補(笑)）


　　　　　


はい。

かっこいい名前。
素敵な名前。
かわいい名前。

自分でもいろいろ候補にあげたのに、

ナベさんにも候補をあげてもらったのに、

どうも、しっくりこないのです。

はて？なぜでしょう(笑)


子供は自分で名前を選ぶよ。

…と誰かに聞いたのですが、

そうなると、本当にお腹の子は

「たいこ」君ということになるのでしょうか？


ハコのこの予知夢系の話は、
この「たいこ」君以外でも
これから、「マイホームへの道」でも
不思議というより不気味に(笑)出てくる予定ですが、

卵が先か、にわとりが先か！？みたいな話なのです。

それでも、

予知夢っぽいと思っても、
全くそのとおりに決めたり、行動していることはありません。
いいことでも、違うことでも。

むしろ、今回のようにあがいてます(笑)
あがいているというより、今現在に最善をつくせる事をしているだけ。
他に道はないか？出来ることはないか？を探します。

その結果が夢と同じになったら、それはそれ。


子供の名前決めはそういうわけで、


結局、


妊娠後期まで、ずーっと迷っていたのでした(笑)


それまでは、お腹の胎児の名前は、


「みにー」とナベさんと呼んでいました。


ミニサイズだから(笑)


最初は１ミリくらいだった「みにー」も
ますます大きくなってきた妊娠中期のころのお話です。