よつば日記

妊娠して、かなり早い段階で胎動を感じていた私、ハコ。

初期のころ。お腹の中で、ぴち、ぴちっと何かが動く感じが、
中期になると、ぽこぽこした感じに(笑)

　　　

胎教というのかわかりませんが、
本にも書いてあった胎児とのコミュニケーション方法で
胎動で、遊ぶことも。

「お母さんがノックした数を返してね」と言って、
お腹をトントンとやさしくたたきます。

すると、その数と同じ数胎児がトントンと胎動、
手か足で返してくる～というもので
時々「みにー」（タッ君の胎児名）と遊んでいました。

この胎動で、なんとなく胎児の機嫌も分かるように。

たとえば、胎教にいいと言われるクラシック音楽。


時々、音楽によっては「みにー」が嫌がるようにバタバタするのです。
喜んでバタバタというより、「うるさい」と言っている感じ（汗）


でも、特にモーツァルトをよくかけていたのですが、
このシリーズはかなり良かったです。


100曲モーツァルト 10枚10時間\3000


100曲モーツァルト 2

いろいろなシチュエーションに合わせて編集されたＣＤ１０枚組。（お得！）
「おやすみ」と「昼寝」のＣＤを聴いていると最後まで聴くまでに寝れました(笑)
「みにー」も一緒に寝ていたようです。


そして、胎動ネタで、一番印象深かった話がこれ。


正月の朝、まるの実家で寝ていた時のこと。
ハコのすぐ近くにあった電話の子機が大きな音で鳴って…。


　　　


ハコはびっくり。

みにーもびっくり！！(笑)

お腹の中で、ドタバタ動き回るみにー。

まるで、「何事ー！？何事ー！？」と
パニックって逃げ回ろうとしているように大騒ぎ。

あまり動くので、ちょっと心配になりながら、
面白かった出来事でした。

胎動も大きくなって、
みにーも順調に大きくなってきて
妊娠後期にさしかかってきたころのお話です。