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テーマ:帝王切開しました?(19)
カテゴリ:妊娠・出産の話
ちょっと(かなり?)アクシデントはありましたが、
帝王切開で無事元気で産まれたタッ君。 体重も心配していたのですが、 ぎりぎり2500グラムでした。 ただ、産まれてから200グラムほど体重は減ってしまうので、 後から産まれた赤ちゃん達より一回り小さく見えたタッ君。 手も足も鶏がらのように細くて 抱っこしても、おっかなびっくり(汗) しかも、赤ちゃんて体が赤っぱい感じなのかと思っていたのですが、 タッ君は産まれた時から雪のように真っ白。 唇だけが口紅を塗ったように真赤。 目は、3日目にようやく開いてきました。 ナベさんと「アミルガウル?」とか言っていたり(笑) ↑マニアックな会話(汗) 牙 第一章 全て初回生産版 4巻セット ↑ナベさんと見ていたアニメ。 というわけで、(何が…というわけなのか分かりませんが) ハコとタッ君の入院生活をダイジェスト版で漫画で。 さらっと、いきますよー(笑) (さらっとしてませんが) 1コマ目、 手術翌々日、かしの父、母は帰っていきました。 なんとなく心細くなっていたのですが、 さらにいろいろ、大したことではないのですが、 心が沈む出来事が重なってしまったのです。 高熱が出て体調が悪くなったり、 その日だけキツイ看護師さんが担当になったり、 見舞客の帝王切開に関しての何気ない言葉に落ち込んだり…。 で、夜中に一人号泣。(個室でよかった) かなり、へこんでいたのでいたのですが、 数時間泣いたら、すっきり、さっぱり。 産後ブルー(うつ)も半日で終わりました(笑) 次の日、なぜか、それをダル○っシュに見透かされていたのか、 「まるのさんは、ぎりぎりまで我慢しそうに見えます。 無理しないで、体がつらい時は言ってくださいね」と 優しい言葉をかけてくれました。 ダル~!!!本当にいい人だったんだねー。 ヘラヘラして変な人って思っててごめんよー。 ↑そんなこと思ってたんですか!?(byダル) 母子同室原則なので、もうタッ君とは ずーっとべったり。 母乳をあげて、おむつを替えて…で、あっというまに 時間が過ぎていきます。 帝王切開のお腹の痛みも退院のころには、 子供の時、腹筋200回した次の日の筋肉痛程度に(笑) ↑って、かなりまだ痛いので、腰まげて歩いてます。 あと、この医院の良さは、 アットホームということと、ご飯が美味しかったということ。 食事↓ ボリュームもいっぱい♪ そんなこんなで、手術後1週間たち、退院の日に。 タッ君の体重はあまり増えませんでしたが、 母乳の飲みっぷりも良いし、元気なので、大丈夫とのこと。 退院の日は、 ナベさんが赤ちゃんの時着ていたドレスを 着ました。とても綺麗なドレスで、まるの母が 数十年保管していたものです。 さらに、まるの母手作りのホワイトキルトを おくるみに、タッ君はまるの家デビューです。 初公開!!産後1週間のリアルタッ君。↓ ↑この頃はナベさん(父)似。今と顔が違います(笑) 医院を出る時、ダル○っシュがタクシーが出るまで 外で見送ってくれました。 ありがとう!!ダル○っシュ。 本当は私は、ダル○っシュに全然似てないって思ってたけど、 かっこいいかどうかも良く分からなかったけど(笑) いい看護師だってことは分かったよ。 お世話になりましたー。 と、ナベさん、タッ君、ハコは、まるの家に帰っていったのでした。 ようこそ、タッ君、まるの家へ。 …で、それから2年。(笑) タッ君はすくすく~大きくなって現在に至ります。 余談。 帝王切開について。 今思うと…、帝王切開だったから、 タッ君は産まれてすぐに、遠く離れた祖父母に会うことが出来たのです。 (出産日時が決まっていたから) 結果オーライで、良かったのだと思います。 でも、次があって、それが帝王切開なら 手術中に麻酔が切れない医院で産みたいな…。 長くなりましたが、ようやくタッ君企画終わります。 これからは、タッ君2歳の話と、 現在いろいろ面白いこと?になっている 「マイホームの道」の話の続きの予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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