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テーマ:漫画のお仕事(3)
カテゴリ:つれづれ話
アナログからデジタルへ~。
地デジ対応のテレビを買ったという話ではありません(笑) ↑まるの家のテレビはまだアナログです。 本日は、何年も前から欲しいな~と思っていた 漫画描き専用のデジタルソフトをついに購入しました!…なお話です。 半分趣味の漫画描きの話をぶつぶつ熱く語っているだけの話なので、 スルーされても大丈夫です(汗) コミックスタジオ 4.0 Ex Windows版 私にはちょっと高い 手描きで描いたものをとりこんでデジタル処理ももちろんできます。 何よりハコが便利だな~と思ったのは、ここ↓ (コミックスタジオで描いてます) ↑…えーっと、まだ使いこなせてません(汗) (他ソフトとの互換性とか) 漫画が小さめ画像で読みづらくてすみません。 (しかも、誤字がある…) スクリーントーンのかけらをお尻につけたまま ハイハイしてた0歳のタッ君(笑) スクリーントーンってこんなの↓ スクリーントーン デリータースクリーン(網点) SE31~60番 漫画描きさん以外の方に説明すると、 漫画を描く時に、使用するシールみたいなものなのですが、 これをカッターで切って、必要なところに貼ります。 (貼ってから切ることもあります) 影や、服の柄、背景など。 漫画アシスタントにも必須なお仕事ですが、 ほぼ毎回、指を切ってました(泣) ↑何年やっているんだろう、自分。。。 他にも便利なことは、 漫画をパソコンのデータでやりとり作業できること! (コミックスタジオを持っている人同士で) 漫画アシスタントの仕事でも 前までは、泊まりこみで漫画家さんの家で 作業していたのですが、手描き以外の作業を 家にいながらパソコンでお手伝いが出来るのです。 これで、タッ君のお尻にスクリーントーンが つくこともありません(笑) ↑ちゃんと掃除していれば、つきません。 漫画アシスタントをしていた時に、 師匠のBeeさん(仮名)と、いつかコミックスタジオを 使って仕事をしたいね~。と話していたので、 (Beeさんはすでに使ってましたが) ようやく…ですが、嬉しいです。 もちろん、手描き(アナログ)で漫画や絵を描くのも 大好きなので、これからも続けていきたいです♪ デジタルもまずは、作業を覚えないと…な感じで。 ↓ コミックスタジオ用の公式ガイド書!「あなたもマンガが描ける ComicStudio Ver.4.0公式ガイド」(アスキー) デジタル漫画は、 環境に優しいかは分かりませんが、 少なくともタッ君とハコの指には優しいかもしれません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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