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テーマ:不思議な世界(705)
カテゴリ:不思議な話
昨日の、「ドッペルゲンガー」話の続きです。
↓そして、イラストは、やっぱり 今回の話とは関係の無い漫画(笑) ハコが夜中にトイレに行った時の 恐怖体験(笑) 用をたしていて、ふと、前を見ると、 目をつぶったままのタッ君がトイレの戸口に ぼーっっと立っていたのでした(笑) おそらく、目を覚まして、ハコがいないことに気づき、 寝ぼけながら追いかけて来たのでしょうが、 かなり、心臓に悪かったです(汗) で、話を元に戻すと(笑) この話をしてくれた高校の同級生と 10年ぶりくらいに、地元の友人達の集まりで再会。 このときに聞いた話のことを切り出すと…。 「違うよ」と彼女。 「私の夜中の怖い体験は、 トイレに行きたかったけど、起きたら、 なぜか、周りが一面壁で、動くことが出来なくて、 仕方なく、我慢して寝てしまったっていうやつだよ」 え? ・・・・・。 ちょっと寒気がしたんですけど。。。 これを読んだ方はお気づきになりましたか? この話。 10年前にハコが聞いた話の逆バージョン。 つまり、トイレに行って帰ってきた 彼女が見た、寝ていた彼女自身の ドッペルゲンガー側の体験 ってことじゃないですか!? じゃあ、今話している彼女は、 10年前の彼女じゃなくて、 ドッペルゲンガー!? もしくは、 ドッペルゲンガー、分身に のっとられた彼女なのか!? または、日々、彼女は、 分身と入れ替わり立ちかわりしているとか?(笑) ↑やっぱり怖いっていうよりお笑いの方向に。 まてまて。 やっぱり、ハコの記憶が一番怪しいかも。 もしかしたら、あの時怖い話をしていた 他の人の話と混同して記憶しているのかもしれません。 その確率のほうが高そうです(汗) まあ、不思議な話やこういう体験話というのは、 これくらいドラマ性が無いと面白くありませんし。 ちなみに、 ハコの不思議体験談とか怖い話っていうのは、 どうでもいい話が多いです。 小動物系の霊?の類は、大抵地面から浮いていて、 それもかなりのスピードで飛ぶのが見える、とか、 なぜか昔から両腕だけ幽体離脱しやすい。とか(笑) その他、 話しても、だから何?のような 聞いている方もつまらないものばかり。 自分の中では凄いと思う体験もあるのですが、(怖くはないです) それは、また、いつかご紹介ということで(笑) これで、よつば絵日記の2009年 夏のかいだん話は終わります。 ↑かいだんは漢字で書くのも怖いので(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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