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カテゴリ:タッ君(2歳)の話
遠いハコの実家の方から、チョコ(ハコの妹2)が
まるの家に遊びに来てくれました。 タッ君(2歳)にとっては叔母です。 チョコは、姪っ子や甥っ子達を とてもかわいがってくれるいい叔母さんです。 タッ君もよく遊んでもらった記憶があるのか、 すぐになつきました。 「チョーちゃん、チョーちゃん」と チョコの近くよっていきます。 タッ君は寝る時間になったので、 チョコも一緒に寝るまでタッ君の横にいてくれました。 ハコもタッ君の横にいたのですが、 チョコがいるということで、興奮気味のタッ君。 なかなか寝付けません。 なので、ハコがタッ君に 「チョーちゃんに歌を歌ってあげたら?」と言うと、 お気に入りの 「ぞうさん」と 「めだかの学校」を歌い始めたのですが・・・。 チョコに笑われたタッ君。 なぜか反対側のハコに怒りをぶつけ(苦笑) バシバシ叩いた後(いい迷惑です) 「うたってー」と言っても、 「ううん」と首をふって、黙ってしまいました。 お気に入りのチョーちゃんに 得意の歌を笑われたことがショックだったのでしょう。 翌日、チョコは実家の方に帰って行きました。 タッ君は、チョコをバス停までお見送り。 「チョーちゃん、バスー(に乗って)行っちゃったー」と その後、寂しそうに何度も言ってました。 しかし、タッ君。 もう2度と歌わなくなるのでは?と 心配したのですが、 翌日の朝から、またずっと、一人で 歌っていました。 良かった。良かった。 2歳児、タッ君。 ぽやーとしているように見えて ちゃんと、いろいろ分かっているようです。 そして、男としての?プライドもしっかりあるようで。 次にチョコに会う日まで 歌の猛特訓だね。タッ君(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.27 23:21:45
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