よつば日記

１歳からタッ君（今２歳）の髪の毛を
自宅で切っていたハコ。

タッ君の前髪をスポック博士にすること多々（苦笑）

スポック博士：スタートレックというＳＦ海外ドラマにでてくる人。
髪型が特徴的。（他にもいろいろ特徴がありますが）



プレイメイツ スタートレック 3.75inch ミスタースポック(エンタープライズ制服版)（U8048)


しかし、実技を重ねるごとに、しだいに
ヘアカットの腕をあげてきました。

１００円ショップで購入したヘアカット用ケープを首にまいて
ブラシ、櫛、はさみを準備します。


　　　


最近では、

「どこで髪の毛切っているの？」と聞かれて

「私が家で」と答えると、

「えー？上手。段とか入っているし、前髪もすいてるし」
と周囲からおほめの言葉を頂けるように。

ふふふふふ。そうかね？


「何で切っているの？」


「普通のはさみ」
工作用…。


髪の毛をすくって、縦や斜めにはさみを入れたり、
ねじって、切ったり。

美容院で美容師さんの真似をしてみました。


でも、子供のヘアカットで一番障害になるのは、
おとなしくしていないこと。


タッ君は、テレビをつけても、
あまりジッと見ている子ではありません。


しかし、この方法は完ぺきでした。


パソコンで電車の動画を見せる。


テレビで電車のＤＶＤをつけてもおとなしくしていませんが、
動画だとなぜかおとなしく集中して見ています。

１つの動画は長くても５分くらいなので、
いろいろ見れて飽きがこないのでしょうか。


電車やプラレール動画に飽きると、
子供の歌にできたり、動画は短くても画面が簡単に変えられます。


パソコンの動画を何度も操作しなくてはいけませんが、
落ち着いてヘアカットさせてもらえるので、
かなり楽になりました。


結構、腕をあげたと思うので、
ナベさん（旦那）に

「ナベさんの髪の毛もやってあげようか？」と言うと


「いらん」と即答されました(笑)


まだまだ、ハコサロンは信用度が足りないようです。