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テーマ:たわごと(26786)
カテゴリ:つれづれ話
まるの家のナベさん(旦那)は
その家の主婦(主腐(笑))より 料理が上手です。 同じ材料を使っても、同じ味が でません。 ハコが作ると、チャーハンはしっとり(笑) 餃子も、べっとり(苦笑) ナベさんが作ると、チャーハンはパラパラ 餃子は中しっとり、外ぱりっと。 根本的に、ハコの料理の腕が良くないか、 経験値が浅い可能性があるのですが。。。 ある日、大根の煮物に、 やっぱり、濁りのようなものを感じて、 ナベさんに教えを乞いました。 米のとぎ汁で下ゆでして、 調味料だって、本通りにいれているのに、なぜ? ナベさんは…。 ↑いつも思いますが、手書きの字もゆがんでます(涙) 精神論!? 具体的な技術ではなく 料理の練習よりも、 心を修業しろと!? …でも、当たってるかもしれないです。 ハコの作る料理には「愛」という調味料が足りない。 ↑(自嘲) 笑ってますが、本当ですよ。 心をこめて作った物とそうでない物って 持っているエネルギーとか違う気がします。 ナベさんは美味しいものを作って食べたいという 気持ちがとても強いです。 料理に純粋な心がこめられてます。 その違い!? かつて、ハコが、ピアノで ドビュッシーの「月光」を 楽譜通り弾いても、練習を重ねても、 思い描く美しい月の光の音を出すことができず 挫折した時のような、そんな気持ち? さらに 妹のシューマンの「トロイメライ」を聞いて、 自分には出せない音だと思い知った時の気持ちに似てる!? ハコのピアノはここで挫折しました(汗) 他人の創作物(料理も音楽も)を知って、 その中のものを知ると同時に 己の欠点を知ってしまうのかも。 つまり、 料理にしてもピアノにしても漫画にしても、 万事、ハコの課題は オープン、クリア、ビューティー!! (笑) ↑これって何?の人はこちらを読んでください。 途中、意味不明で理屈っぽい 今日のブログですが(汗) とにかく、 タッ君に「おいしい」と言ってもらえる 料理を作れるよう努力します♪気付いた時から、まず一歩♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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