よつば日記

本日は、

知らないかもしれない、
知っているかもしれない、
知っても、別にどうってことはない(笑)
世界のお話です。

つまり、

ハコの不思議体験≒ハコ感戯言シリーズ。

なので、ついてこれる方だけ
おつきあいください(苦笑）

　　　


そうです。タッ君が言うと
「おしゃまんま」(笑)お月さま。


明日は満月のようなので、
思い切って、長年の秘密をカミングアウト

どきどき


まず、


「月の光」の音楽って聴いたことありますか？


前ブログに書いた、
ドビュッシーやベートーベンの「月の光」の
音楽のことではありません。


↑これらもとっても綺麗な曲です♪


ベスト・オブ クラシックス 94::ジムノペディ、月の光～静かなピアノ名曲集


ベスト・オブ クラシックス 90::悲愴・月光・熱情～ベートーヴェン:3大ピアノ・ソナタ



でも、今回のハコの「月の光」の音楽とは、



月の光、そのものの音の旋律の事です。



光の音って何？と思われる方。


ごもっとも。


えっと、自分、
月の光に音楽が聞こえた事があるんです。


はい、一旦休憩しましょう(笑)



「幻聴！？怖っ」と思った方プラウザ閉じて、
まわれ右！して下さいね（汗）


それは、満月の夜に限ってでした。

ある夜、すごく満月が綺麗な日、
月を眺めていると、綺麗な音楽が聞こえてきました。

その時はどこかの家のＣＤが聞こえているのかな？
と思っていたのですが。


しばらく忘れてて、また同じ事があって、
また満月。


よくよく耳を澄ましてみると、音はなくて、
どうやら、頭の奥に直接音が響いているみたいでした。


どうゆうこと！？
幻聴！？
しかし、前に聞いた曲と同じメロディ。
同じ楽器（？）のような音。

しかも月の光を見ている間だけ聞こえる。


内心びっくりしながらも、
曲が綺麗だったので、あきるまで
月を眺めて、音楽を聞いていました。


何年かたって、やはり同じ事があって、
引越しして場所も違うのに、旋律は同じ。


やっぱり、どこかの家のＣＤの音が
もれていて遠くで
聞こえてるって考えるのが自然です。


そうでないなら、
実は自分には音楽の才能があって、
月の光を見ながら、即興で頭の中で
曲を作っちゃってるとか(笑)


で、「月の光」の旋律。
満月の月の光を見ながらでないと聞こえない音。
自分にしか聞こえない音楽。


一体なんだろう？

さらっと言ってしまえば幻聴(苦笑）


しかし、ある時こんな言葉を知って、
もしかして、これでは？と
考えてしました。


「共感覚」


この言葉、テレビや雑誌。
最近は本、映画、小説の主人公の能力として
扱われたり、とりあげられたりしているので、知名度が
あがっていると思います。


２つ以上の感覚を同時にもつこと。



メジャーなもので、

数字や文字に色がついて見えるというもの。

こういう人は、記憶力もいいそうです。


この「共感覚」が一体ハコの「月の光」の音楽と
どう関係するのかというと、

ハコには、実は

「音」→「色」
「光の色」→「音」という


「色聴」といわれる

共感覚があるようなのです。


ますます謎を残して、次回に続きます。


「共感覚」に興味が出た方は、
次回までに予習を(笑)↓


共感覚者の驚くべき日常



共感覚



音に色が見える世界


他に分かりやすい「共感覚」について書かれた本が
あって、当時いろいろ読んでいたのですが、
タイトル忘れてしまいました（汗）
探せば、もっといっぱいあります。
脳科学の本なので、中には難解なものも（汗）