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カテゴリ:タッ君(2歳)の話
天気の良い日。
タッ君を大きな公園に連れて行きました。 根性があれば、40分くらいで 自転車でもいけそうなのですが(汗) 道がまだよく分からないので、 電車に乗って行ってみました♪ せっかくなので、公園の近くに住んでいる ママ友さんとタッ君のお友達を誘って、 弁当持参で行くことに。 普段、公園でも走り回らないタッ君も このお友達と一緒の時は楽しそうに いつまでも走っていくのです。 それに、公園から鉄道も見えるのです♪ ちょっと運動不足に見えたので、 良いかな~と思ったのですが、 「もう行く?」と 公園から出たがって芝生に寝転ぶタッ君(汗) 何があったかというと、 最初公園にハコとタッ君がついた時は、 お昼前だったので、 合流したママ友とお友達とお弁当を 食べることにしたのですが、 ほとんど食べずに走り回っているお友達。 (お腹はすいているらしいけど) 対してタッ君。 食べることに集中。 「しゅんくん、(お友達の名前)お茶のまないの?」 「しゅんくん、おべんとう食べないの?」 …と声をかけつつ、 デザートのミカンを食べ終わると、 一緒に走りだしました。 しかも、 自分についてこーい、のように 先頭切って走ってます。 マイペースタッ君(苦笑) しかし、途中同じくらいの年の見知らぬ男の子が 二人に同行しだした当たりから、 タッ君、しだいに走らなくなってきました。 そして、ついに一人、ストップ。 対して、男の子二人は、 広い公園を、地平線まで続いていく(笑)芝生を どこまでもどこまでも駆けて、 建物の影に見えなくなってしまいました。 ママさんたちはあわてて追いかけていきます。 しかしタッ君は、いぜん たそがれポーズ(笑) たそがれポーズ: タッ君がどんなところでも寝転んで 無我の境地のような表情でいること そして、しきりに 「もう行くー?」(公園出る?)と 言い始めました。 最初、お友達が自分とではなく、 違う友達と走りだしたことに すねたのか?と思ったのですが、 おそらく、 二人の脚力についていけなくなったのだと 思います(汗) 普段、広い公園を毎日走り回っているという 子供たちと違って、タッ君は ここに比べたら、猫の額もありませんが、 近所の芝生の公園に連れていっても、 泥葉釣り遊びや、小石集めばかり やっていたのですから(苦笑) 泥葉釣り遊び:枝で泥の中の落ちている葉をすくう遊び。 遊具によじ登るのは好きらしいので、 腕の力はあるのですが、 足の力と体力は少ないのかも(汗) しかし、すごい。 他の二人の男の子たちは、 特にお友達は、ず~っと走り回ってました。 それをずっと追いかけるママ友さんたちもすごい。 それを遠くから見ながら、 へたれるタッ君に、 これ、幸いと休むハコ(笑) 暖かくなったら、 もう少し頻繁にここに連れてこようかな? そんなことを考えました。 自転車ならハコの方が体力つくかも…。 ダイエットになるかな…?(期待♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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