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カテゴリ:タッ君(4歳)の話
前回のタッ君七夕飾りの続きです。
タッ君の斬新な七夕飾りの中に おりがみを何となく四角に折っただけの物がありました。 「これは何かな?」 「えほん」 そうか、絵本か…。 「じゃあ、どんな絵本なの?」 「うーんとね、イルカのお話なの」 「どんな話?よんでみて?」 すると、タッ君 頭の中の架空の折り紙絵本を話はじめました。 「海にいるかさんがいました。 ふねが来ました。 「いっしょにあそぼう」 「いいよー」 一緒にあそびました。 そこへ、くじらさんがやってきました。 「おい、いるか、いっしょにあそぼう」 …ジャイ〇ンなくじら(笑) 「だめだよ。のどかわいちゃったから。 遊べない。ねえねえ、くじらさんどこに水があるか知ってる?」 「海の中にあるよ」 「ありがとういるかさん」 いるかがいいました。 おしまい♪ タッ君空想絵本でした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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