|
カテゴリ:タッ君(4歳)の話
「きゅうりを薄く細く切ってお酢をつけてポリポリ食べたい」 …と、突然言い出したタッ君。 きっと何かテレビの料理番組をちらりと見たのでしょう。 でも、ハコはそれを見てないので、どういう料理が分かりません。 とりあえず、ナベさんがきゅうりを細長く切ってくれました。 調味料をいろいろ出して、器にまずお酢を出します。 「自分の納得する味を作りなさい」と言ってタッ君に出しました。 まずはお酢だけつけて食べるタッ君。 「…砂糖が欲しい」 砂糖を入れます。ぽりぽり。 「うーん。醤油下さい」 醤油をたらします。 「…塩も少し」 どうも自分の中のイメージの味があるようです。 「どう?」 「うん。美味しくなってきた」 ハコもちょっと思いついて、オリーブオイルとお酢で ドレッシングを作ってみました。 「これはどう?」 「うーん…やっぱり醤油が欲しい」 …タッ君。もしかして、それってポン酢? しかし、タッ君、とうとう、自分の食べたい味を 探究するようになったようです。 …なので、料理の味にはうるさいです。 それで、また今日も朝の料理番組でコロッケを見たタッ君。 「さ、今日は一緒にコロッケを作ろうか?ママさん」 …作りました。タッ君と二人で(汗) タッ君はジャガイモの皮むき、味付け、味見、コロモつけ担当。 いつか、一人で作ってくださ~い…と期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.26 23:19:41
コメント(0) | コメントを書く |
|