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カテゴリ:タッ君6歳 アッキー0歳
タッ君6歳。
言語能力で、やや遅れがあるのに、 時折、独創的で、人が思わず感心するような 返しをする事があるタッ君。 極端な事をいえば、 たとえば、 「窓をしめて」 「明かりを消して」 と言っても、「…?」となってしまうタッ君。 個々の単語や言語は知っているけど、 そういう所につまずきがあることを 周囲の大人でも理解が無いと、 タッ君がふざけていると思ってしまうようです。 出来る事が沢山ある分、 なぜ、こんな簡単なことが?と思うでしょうね。 ハコは、昔から分かってるつもりだったのですが、 タッ君の成長も著しいので、つい、忘れてしまうことも。 この前、手が離せない用事があったので、 「タッ君。ママのお願いを聞いてくれる?」 と、頼みごとをしようとしたら、 タッ君が 「お願いは聞いてあげられないよ」と答えました。 そして、 「僕は流れ星じゃないんだからね」 大真面目に言っているタッ君。 しかし、その時は上手いな~と、つい感心していまいました。 他の子供たちと一緒にいるタッ君を観察していると、 こういう会話をよくしている。 それを面白いととってくれる時もあれば、 ふざけてるのか?とか、意地悪してるのか?と とられる時も、これからあるでしょう。 個性的で良い部分はそのままで、 でも、他人とのコミュニケーションで、 相手の事を考えて、答えるという所。 ハコも今でも、課題ですが、来年小学生のタッ君にも 少しずつ見につけてほしいなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.28 13:12:33
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