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テーマ:小学校での出来事(1644)
カテゴリ:育児話
タッ君ももう小学校2年生。
1年生の時より沢山成長したな~と思ってましたが・・・ 授業参観日。 休日なので、なべさんと、アッキー、みーちゃんを連れて 学校に見に行きました。 保護者の人達が沢山来ている中、 なんとなく1年生の時より、ぼんやりした雰囲気の2年生。 やはり、学校に慣れてきた時期だからね。って 思ってたのですが、 ひときわボンヤリした感じの子供がいると思ったら、 タッ君でした(苦笑) それでも最初は何とかふつうに授業受けてる様子に見えたのですが、 グループごとに分かれて、作文を発表するという時、 テンションが変に上がったタッ君が暴走してはしゃぎだしました。 みーちゃんを抱えて、他の保護者や先生の手前 ぐっと我慢して、家に帰ったらタッ君にお説教だな、と 思っていたハコですが・・・ 堪忍袋の尾が切れた恐怖の大王(なべさん)が 他の保護者達の前で怒りの鉄拳をタッ君に落としたのでした(汗) その後、 家に帰ってきたタッ君に、 「今日の授業態度は自分で何点だと思う?」と聞きました。 「85点くらいかな」 ・・・1000点満点の評価だったらね。 あれで100点満点の85点の態度なら、 普段タッ君は学校でどんな態度なんだ。いったい。 それも、他の保護者の人がいっぱい見ている前で よくあんな風にはしゃげるな。 緊張してないのか?と思ったのですが、 「緊張してたよ」と、タッ君。 あれで? あ~。数十年前。 授業中に歌を歌ったり、机の上に乗ったり 椅子に座らずにはしゃいだりしていた小学生の自分を タイムスリップして見た気分です(涙) 当時のハコのお父さん、お母さん、先生ごめんなさい。 自分のクローンのような子供に正直 これからどう指導していいのかわかりません。 ただ、恐怖の大王のようなことも出来ません。 タッ君はテストの成績はいいんです。 宿題や通信教育もちゃんと自分からしています。 だけど、授業中の態度が学年が上がっても 同じではタッ君自身困ることになるんです。 家でどれだけ注意しても学校で出来るかは 別だって分かる分だけ、どう教えていいのかわからないんですよ。 なので、夜中に発達の専門書読んだり、 ネットで調べたりして、ハコも一緒に勉強しています。 学校でもSST(ソーシャルスキルトレーニング)を受けつつ、 ゆっくり発達していくタッ君なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.03 21:52:55
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