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テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:育児話
遠くの病院に転院してやっと落ち着いたと思ったのですが。
思わぬことが。
そこの病院の小児病棟では、付き添い人は24時間子供から離れてはいけないということ。
家にタッ君、アッキーがいます。 送り迎えや、食事などはナベさんがしてくれますが、 平日、学校や幼稚園の準備等。ナベさんが知らないこともあります。 時間もなく、家のどこに何があるかも指示出来てませんでした。
遠い病院なので、家への行き返りだけで2時間以上かかります。
アッキーが入院した時は完全預かりで、でも希望すれば付き添いも出来るという病院でした。 アッキーの時は、みーちゃんが赤ちゃんだったので、夜のつきそいは出来ず、見舞いという形でした。 見舞いの時も小児病棟に入れない赤ちゃんみーちゃんを預かってくれる場所のボランティア設備もあって、とてもありがたいところでした。 大きな病院だったので、スタッフも大勢いて、そういうことが出来たのでしょう。 付き添い人がちょっと離れても大丈夫。 本当は、近くでもあったその病院に入院出来たら、一番良かったのに…。
子供の夜の「付き添い」とは、てっきりその病院のような事だと思っていたので、 転院した病院の方に入院準備のために一旦家に3時間(家滞在は1時間未満)ほど帰ったことも責められてびっくり。 (替えの服等、必要な荷物をとりに帰らせて下さいとちゃんと断って帰ったのですが)
緊急入院で何がなんだか分からないまま転院して、 確認不足だったこともあるのですが、悶々とした思いで夜をあかし、 翌日、主治医に頼んで、付き添い人が一時帰宅も出来る病院に転院させてもらいました。
そこはさらに遠く離れた病院で。
それでも、お医者さんや看護師さん達スタッフの温かい対応にほっとしました。
もちろん、今度は、ハコが家に帰っている間も入院中のみーちゃんは大丈夫です。
公共の交通機関で家まで片道1時間30分以上かかりますが、安心感がありました。 それに、この頃には、みーちゃんもずいぶん回復してきていました。
ステロイド入りの点滴をしていたため、要観察で数日の入院は必要のようでしたが、 みーちゃんも元気になってきて、ハコもようやく安堵したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.25 21:10:04
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