ドッペルゲンガー疑惑(過去編)
最近、こんな不思議な事が再び起きました~という「不思議体験」レポート話。(注)前もって言っておきますが、スピリチュアル系のお話とちょっとかけ離れた内容なので、軽~い気持ちで読み飛ばして下さい(苦笑)それを書くためには、ちょっと前知識として(いらないけど(笑))ハコの過去にあった話を比較としてご紹介です。この「よつば絵日記」でもご紹介したことのなるハコの知人の「ドッペンルゲンガー疑惑」のお話もあったのですが、ハコの知人の「ドッペルゲンガー」の話(前編)ハコの知人の「ドッペルゲンガー」の話(後編)ドッペルゲンガー:自分とそっくりな誰か。幽体説もあり、自分がその人に遭遇すると、命にかかわるという怖い噂が。ハコにも過去、ドッペルゲンガー疑惑がありました。それは、フリーターで生活しつつ、漫画家を目指して、漫画を描いていた時代のお話。↑そんな日々もあったね(笑) バイトをかけもちしていたのですが、何故か、同時期に複数のバイト仲間から、ハコの目撃情報が寄せられます。かけもちバイトの場所は電車で30分以上離れており、働いている人達にも全く接点はありません。なのに、同じような話が。〇駅のホームにいた。〇町のバス停にいた。…等、目撃証言によると、共通してハコにそっくりなその誰かは、いつもどこか公共機関の電車やバスを待って立っていたそうです。目撃した人達も近くで見たのではなく、バスの中だとか、離れたホームで見たとか、だったのですが、ハコにそっくりだったと言います。そういう話がしばらく続きました。「世の中にそっくりな人は3人いるっていうからね~」と最初は笑っていました。人口の多い街ですから、そういう事もあるでしょう。しかし…。ふと。生活も体力もきつかったけど、いろんな人に会って、体験した事もとても楽しかった時代。それでも、先の漠然として人生に、朝仕事先に向かう時、「このままどこか違うところに行くことも可能なんだ」と時々、思っていた日々。そういう思いが、無意識にハコの生霊(ドッペルゲンガー)をどこか知らない駅や町に飛ばしていたのかしらん。そんな事も考えてしまいました。…そんなことがあったのですが、それから10年以上たった現在。再び、こんな体験をすることになろうとは…。で、続きます(笑)(注)続きますが、今のうちにしつこく(笑)言っておきますが、くれぐれもオチに期待しないでください。次回はタッ君もでますよ~(笑)