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日曜日の「世界ウルルン滞在記」 みませんでしたか? カンボジアにマギ-審司が行ったのですが すごかった。 なんと両親が畑に行くため(1回行くと1ヶ月半 いくらしい)子どもたちだけで生活する。 そのなかには、2~3歳ぐらいの子どももいた。 食費を節約するためみんなでカエルをとったり 料理をつくる女の子はおやつまで手作りしていた。 ありの入ったとんでもないおやつだけど・・・。 すごくたくましかった。 感動したのは・・・・・ その兄弟のなかの男の子は友達が 誘いに来ても学校に行かなかった。 どうも制服がなかったらしい。 幼い弟もいたので制服を買ってとは言えなかったようだ。 そうしたら、友達が「一緒に学校に行きたい」 とみんなでバイトを始めた。 そのバイトがすごい・・・。蜘蛛を見つけて売るのだ。 蜘蛛を売りにいったが少しお金が足りなく マギ-が協力して制服が買えた。 みんなと学校に行く嬉しそうな顔・・。 素晴らしい友情だなと思った。 日本ではもちろん考えられないけれど 物や食べものがありすぎて大切なもの が見えなくなっているのかな? 子どもの力ってほんとうにすごいもの だと思いました。 それに比べてうちの息子・・。 部活がたいへんだったようで 「明日は熱がでるかも・・・」だって。 たくましさがないな。
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最終更新日
2006年07月18日 21時05分24秒
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