|
テーマ:子どもを褒めよう♪(54)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先ほどは失礼しました・・。 息子は気がつかなかったのだと思います。 「先生からいただいたスパイクを大切に してほしいこと、これからは試合の前日は 洗うこと」を約束しました。 ところで最近、「プレジデント・ファミリ-」と いう本を買いました。 前から知ってはいたのですが、優秀なお子さんの 家庭の話などうちは無縁だと思っていたのですが 今回、就職に関することがテーマだったので読んでみました。 その中で子供時代に必要な「7つの体験」 というのがあり 1.「小さな達成感」を体験している 2.「がんばり」を認めてもらっている 3.「責任感」をもっている 4.自分で「成長」を感じている 5.「安心」を感じている 6.「親との信頼関係」が築かれている 7.「報酬」がある さらに できない子の親は「もっとがんばりなさい」と 言い続ける。残念ながら「がんばれ」と言われて がんばれる子供はいない。 はっとしました・・。「がんばれ~」は私の口癖です。 毎朝学校に送りだす時も「頑張ってね」と言っています。 できる子の親はいつも「がんばってるね」と声をかける。 子どもは「お母さんはわかってくれているんだ。期待に 応えなきゃ」と思う。ふたつの言葉は、よく似ていても 効果はまったく正反対。 明日からさっそく「がんばっているね」に変えましょう。 あと、大人になって社会に出たとき、ものをいうのは、 子ども時代の親との関係性だそうです。 目先の結果にとらわれず信頼関係を築くことが いちばんですね。 自分に言い聞かせました・・・・。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|