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カテゴリ:長男について
ってご存じですか?
私は不覚にも初めて知りました。 息子の学校にスク-ルカウンセラ-の 先生が来てみえるのですが、その先生からの プリントです。 内容は「怒りをためこまないために」 むかっとした場合、我慢するだけでは解決にならず (ストレスで身体を壊したり、ある時爆発して大切な 人との関係をこわす) では、どうすればいいのか? 楽天的に考える 先生にボロクソに叱られたあとで「先生は僕に見込みがあって 叱ってくださっている。真剣に叱ってくださる先生のためにも もっとガンバらなくっちゃ」なんて思えたら最高。ものごとは 受け止め方次第でどうにでも変わると思います。 楽天的な受け止め方は毎日の積み重ねで必ず出来るようになります。 人間万事塞翁が馬 不愉快な出来事がいつまでも頭から消えないときの おまじないです。ムカッときた瞬間に小さな声で 「にんげんばんじ、さいおうがうま」と唱える。 「今あった嫌な出来事が転じて、ハッピ-を連れてくるかも しれない。だからここで腹をたてるのはやめておこう。 人間万事塞翁が馬 「田舎に住んでいた翁の馬が逃げてしまうが、優秀な足の速い 馬を連れて帰って来る。ところが、喜んでその馬に乗った 息子が落馬してしまい足の骨を折る。しかし、そのために兵士に ならずにすんで長く生きることができた。」という中国の古い 話。この話のようにすべての出来事はつながっていて、この おまじないを言うことで「まあ、いいか。いつか、きっと いいことがある」と気持ちを切り替えることができたら とても、嬉しいです。 息子も就職したら今以上、ムカッとすることがあるでしょう。 彼はゲ-ムで解消しているようですが、こうゆう手も有効 ですね。 まだ、書いてありますが長くなるので 機会があったらまた・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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