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昨晩、室伏選手のお父さんの講演会が
近くであったので行ってきました。 娘の塾の迎えがあり30分ぐらいしか 聞けませんでしたが・・。 内容は・・。 スポ-ツをやるには 向いている、向いていない競技がある。 速筋が強いひとは短距離、投擲 遅筋が強い人は長距離 体力、体型、感覚。 感覚は結構重要だそうです。 両親の運動歴も重要。 子どものうちはいろんなスポ-ツ をしたほうがいい。 1つのスポ-ツを長時間することは よくないと言っていました。 で、あまり目がでなかったら変わった ほうがいい。 中学の部活なんかは特に。 お父さん自身、中学卒業後相撲部屋から 話があり、決まりかけていたそうです。 所がテレビで砲丸投げを見ておもしろそうで 中学終わりで始め、うまくいったので 高校に行き、砲丸、ハンマ-を始めたとのこと。 自分にあったものをみつけ、うまくいけば 自信につながる。 いろんな記録(陸上)の話になり 走り幅跳びの世界記録はパウエルの8m95 マラソン男子は2時間4分55秒 800mは1分41秒11 いかにすごいか、実際に計ってみたり 100mに直したりしてました。 また世界に通用するためには 語学力、ハンマ-なら物理学、 心も鍛える なんか室伏選手って人間としてもしても すごく好感がもてそうな感じですよね。 このお父さんが育てたのか・・・と思い 聞いていました。 そう言えば、今日息子は競技場に 伊東選手(100m日本記録保持者)が 来ると、見に行きました。 刺激を受けて帰ってきてくれるといいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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