|
カテゴリ:株のはなし
午前中はサンヨ-ハウジング名古屋の
株主総会。 業績いいのに株価が下がっていると 質問してました。(まったくです) 午後からは、初級講座へ。 決算資料の見方と銘柄の選び方 というテ-マでした。 今年の2月から株を始めたのですが 日経平均が18000円だったのが 今日は15000円割れ。 当然、含み損益ありです。 11月は、15日取引があり 12日間は値下がり(それも200円~300円) 上がったのはわずか3日のみ。 こんなに株価が急落しているのは日本のみ。 サブプライム問題の発生元のアメリカは それほど下がっていないそうです。 2年間、日本の株は上がっていないそうです。 日本株の現状 1 異常な需給構造 日本の株を持っているのは ほとんどが外人で、その外人が売り 日本人が自国の株を買わない。 2 異常な価格形成 日本の会社の40パ-セントは株価の 方が資産よりやすくなってしまっている。 3 株価に関して無関心 株を持っている人がすくないので 日本人は株が下がっても無関心。 先生が言うには、安いときに買って ほかっておくのがいちばんいいらしい。 自分が思う株価の10パ-セント安く かうこと。安値が底値とは限らない。 もう10パ-セント下がったらもう一度 買う。ほとんどはここまででとまるだろう。 買うのは半年に1回ぐらいでいいらしい。 半年に1回は必ず安値がくるらしい。 いろいろ勉強になりました。 来年にむけて勉強します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月21日 20時32分25秒
コメント(0) | コメントを書く |