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2007年12月11日
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昨日娘と「ワ－クングプア」のテレビを見た。
「働いても貧乏な人びと」 その中で気になったのは 食べるのに苦労しても「子どもは大学にいかせたい」 人が何人もいたことだ。 娘に「そんなに大学って大事かな？」って聞いたら 「やっぱり３０歳ぐらいになったら大学出てないと 後悔したりするんじゃないの？」って ドキッとする言葉が返ってきた。 うちの息子も高卒で後悔する日が来るのだろうか？ でも、テレビに出ていた子どもたちは 親の苦労をよく見ていて、自分でも努力して （奨学金やバイト）行くようなので きっと将来のプラスになるだろう。 でも、寝るひまを惜しんで働いて 学費を稼ぐ姿にちょっと違和感を覚えた。 親が病気になったら子どもたちはもっと たいへんになってしまうのでは？ いろいろ考えさせられたテレビでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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