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2008年01月10日
カテゴリ：長男について
夕刊をと取りに行って、１面を見て思わず
「１８歳長男、殺害認める」 母、妹、弟を殺害。 ちょうど、夕食時で２人（娘、息子）ともいた。 息子「その事件、朝見た」 私「どうして、お母さんや妹、弟さんを殺したんだろう？」 娘「ごちゃごちゃいわれたんじゃないの？片付けろとか 勉強しろとか・・」ドキッとした。それはいつも私が娘に言っている言葉だ。 私「１８年も育てて最後に殺されたら悲しいね」 息子「僕はそんな恐ろしいことは絶対しないから 安心して・・・」正直ほっとした。私は息子にも口うるさいので もしかしたらいやな感情を少しでももっていないか 確かめたかった。 新聞には小学校のころから自宅に引きこもり、家庭内 暴力を振るうなど、家族との折り合いがわるかった。 （新聞より） きっと、徐々に動機も解明してくるだろうけど 本当におそろしい事件だ。また、このところ 親への恨みの犯罪が多い。 こうゆう事件を親子で話すのには少し抵抗が あるけれど、直接聞くより、子どもの気持ちを知るのには いい。娘にはもう少し見守っていくべきだとわかった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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