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2009年06月24日
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父が入院して２日目。 ずいぶん元気になっていたので 午後から母を連れてお見舞いに行きました。 母は明日で８２歳です。 父はまだ絶食なので、病院の喫茶店で ふたりでお祝い（ケ－キとコ－ヒ－）しました。
今日は大学病院のお話を・・・。 車で１０分以内の大きな大学病院です。 常にすごい人で駐車場に入るのも渋滞です。 救急病院もあるので本当にいろんな患者さんがいる。 こうやって健康でいられるのはありがたいとつくづく思う。
あと感じたのは、先生、看護婦さんが自分より若い 人が多い。まあ、自分が歳をとったこともあるが 初めかかった救急の女医さんなんて２０代の本当に 綺麗な方だった。 今日、回診にも学生らしき医大生が５人ほどいた。 昨日、父の担当だった看護士さんもヤンキ－っぽい 今風の子だったが、今日は担当じゃなくても見に きてくれるやさしい子でした。 大学病院っていろんな事が観察できて飽きることがない。 ・・・・というのも、うちの地域の人はほとんとがここで亡くなる。 だんなと「私たちも最後はここだね」といつも話している。 自分の死に場所になりそうな（まだまだこないことを願っている） ここを、いろいろな意味で観察しています。 だから、父にはもう少しここで休んでもらわねば・・・。
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