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カテゴリ:長女について
娘の学校(私学高1)の父母懇の定例会に行きました。
娘も部活があったので車で行ったら40分ぐらいで行けました。 やっぱり車でいく方がずいぶん近いです。 今日は、大学や専門学校に進んだ卒業生の子たちがきて 話してくれました。 率直な感想は「恵まれた子たちだな」と思いました。 今や大学に行かせるのはたいへんだと思うのですが 「両親が大学時代しか遊べないから行きなさい」と言ったとか 「母親が過保護でおこづかい以外にもお金をくれてそれがいやだ」とか 私立の高校に行っている子ってやはり余裕があるんだなと思った。 息子の高校(公立高校)では勉強したくても家庭に余裕がなくて あきらめて就職した子や寮つきの就職を探していた子もいた。 それでも今日来ていた子は高校時代、部活で全国大会まで行った子も多く しっかりとした目標(教師、トレ-ナ-、消防士)を持っていたので きっと大学でもがんばって自分の道を切り開いていくだろう・・と思った。 では自分の娘は・・と考えると、多分この高校にいたら 就職は無理だろう。専門学校か大学になると思う。 先生は「とりあえず大学にいく子も多いですよ」というけれど うちはそんな余裕はない。 ことあるごとにいろんな職業の話をして、少しでも目標が持てるよう になってほしいです。 今日もいろんなお母さんや先生と話して有意義な日が送れました。感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月11日 20時32分33秒
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