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テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:家族と私
さて、小学生の母となって5年。
育児暦だけでなく、ヒトとしても年輪も確実に重ねている今日この頃。 最近思うことは、「いつまでもズンダラな服装で学校に行っていていいのか。」 たまにいますね、ジャージに毛の生えたようなカッコで来てしまうおっかさんが。 そこまでとは言わないけど、ふと見回してみると私もかなりヤバイ。 ヤバイというのは服装と年齢的に身に着けていて当然と思われる貫禄が、全くナイ。 考えてみたら、こういう習慣は子供が幼稚園に入った頃からで 近所のT幼稚園は幼稚園の集まりのときは改まった服装。 講演会の時などは親も子もスーツで登園と決められていた。 うちの子が行っていたS幼稚園はかなり親子共々ラフが売り物みたいな園で、 みんなズンダラズンダラと登降園していたのだ。 そんな気を遣わない生活を続けていたらいつのまにかスカートなんて 特別なお出かけ用の服しかなくなっているし、 革靴などのお出かけ且つ実用的な靴も2足だけ。 (実用性の乏しいパーティー用みたいなのはいくつか持ってるが、学校には不向き。) ストッキングに至っては葬式用の黒ばっかりゴロゴロ持ってる。 何とも色気のない話だ。とほほ。 我が長男も早すぎる成長と、元来のガサツさのため だいたいツンツルテンかシミの出来た服を着ていてイヤになるが、 まさに「この親にしてこの子アリ」と思われてはいかーん。 (いえ、私の服がツンツルテンとかじゃなくて。) 育児にもひと段落したところで、ちょっと自分を磨いてみる春なんてどうだろうか?? ま、もちろん肉体もだがね・・・。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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