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テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:家族と私
昨日、もらってきた通信簿。
最近は通信簿とは言わないみたいね。 「○○っこ」と書いてあります。 ひらめき型の坊は小さいときから何事もすんなり頭に入るタイプだった。 足し算も引き算も普通に教えれば「そっか。」と言って理解した。 正解しているかどうかは別として。 こつこつ型の嬢はどうも打っても響く人ではなくこちらは四苦八苦で教えた。 「問題読んでみた?どこから読んだ?一番上から読まないと分からないよ。 じゃ、一緒に読んでみようか・・。」 怒ったりするとビャービャー泣いて萎縮するのでイライラも見せられず ひたすら亀のようにゆっくり進むしかなかった。 頼みの綱は持ち前の努力を惜しまない性格。 足して2で割ったらいいのになぁ・・って思っていたけど、 嬢が入学早々ものすごい通知表を持って帰ってきた時には正直驚いた。 「小学校でCって評価、どうやったら取れるんだ・・。」(3段階の一番下) 反して坊は忘れ物はする、宿題はやらない、なのにオールAってこともあって もう、先生!ちゃんと見てよ!!と、親としては嬢の肩を持ちたくなる(笑) で、今回の通知表。 なんとなんと! 坊と嬢の立場がとうとう逆転! しかも 嬢:オールA 坊:理科の1項目がBであとはA Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!! あんたたち、かわゆくないのら!! (〓 ̄(∵エ∵) ̄〓) ま、今や相対評価でなく絶対評価だし、 それゆえ成績表なんてあまりアテにならなくなってるし。 クラスに数人いるお受験組なんかとはまったく内容が違うというのは よーーーーっく分かっているので鵜呑みにしたりしない賢い母さんだもんね。 ちなみにうちの子供たちは本当は体育会系である。 お勉強なんかより運動で選手や1等賞になったりする。 ますますかわゆくな~い・・。 (● ̄  ̄●)ボォ---- 学校へ行きたくないこともある…勉強が嫌いになることもある…人間関係でぶつかることもある…臨床心理学の第一人者が、こどものゆれる心とどう向き合うか、その子のよさをどう引きだすか、性の問題にどう答えるか、などなど、現場の声を聴きながらアドバイス!こどもの心は、親のものさしでは計れない。 【目次】 1 ゆれる「思春期」―谷口研二さんと/2 先生の通信簿―岸本晃さんと/3 たんけん、はっけん、ほっとけん―井阪尚司さんと/4 子どものアイデアを生かす―池田光子さんと/5 どうすれば「個性」が育つか―吉泉和憲さんと/6 生の声が聞こえる授業―片桐啓恵さんと/7 マン・ツー・マンで向き合う―壬生博幸さんと/8 保健室からのメッセージ―岡野恵実子さん・川上照代さん・中川八重さんと/9 子どもは魂で応える―高梨珪子さんと/10 「自由」が生きている―村山実さんと/11 教師からはじまった人生―安野光雅さんと 子どもが危ない!日本の教壇に立ちつづけて半世紀―ザビエル家の末裔が語る、ニッポンの教育のヘンなところ、ダメなところ。 【目次】 1 教師のみなさん、心を見つめていますか?/2 「ゆとりのある教育」とはなんでしょうか?/3 授業でぜひ教えたいのは善悪の価値観です/4 日本の若者は「昼寝」をしている兎のよう/5 「親の務め」を果たしていますか?/6 家庭は愛を育むための場です/7 日本とヨーロッパの教育はなにが違う?/8 日本では教えていない心の教育 【ダ・ヴィンチ編集部から】 ゆとり教育批判など、教育改革論議がかまびすしい。しかし、問題の本質はもっと他のところにあるのではないか。なぜもっと自国の文化を教えないのか、なぜおとなしい若者ばかりが育ってしまうのか。来日50 年の外国人教育者がバッサリと斬る。実践的比較教育文化論。 「ゆとり教育」から一転、「学力強化」を打ち出した文部科学省。新たに始まる「発展的学習」を前に、勉強の教え方がわからないお父さん、お母さん必読。 【目次】 塾に行っても成績が伸びない―大切なのは「親の情報量」と「子供への問いかけ」です/漢字はできるのに作文は書けない―考えながら書く力を高めるパソコン5行日記/わからないと、すぐに投げ出してしまう―「できない」が口癖の子に、百人一首と立ちブリッジ/都合が悪くなると、すぐうそをつく―子供の人間性は信じても、話しは鵜呑みにしない/通知評の成績が上がらない―3、4年生の算数なら、繰り上がりの足し算ができるかを、まず確認/新しい先生になじめない―「自分から話しかけること」を子供に実感させる/忘れ物が多い―子供がすべき6か条にくわえ、親は生活リズムを整えること/友だちをなかなかつくれない―まずは自分から話しかけること。自分の気持ちを言葉にする力を育てましょう/ごちゃごちゃは禁物―成績アップにつながるノートのつけ方5か条/月曜日に学校へ行きたがらない―就寝時間を守らせ、親子でジョギングを〔ほか〕 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.25 18:09:53
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