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カテゴリ:家族と私
今日は子供たちをつれて電車を乗り継いでお出かけした。
私の運転技術の拙さと社会勉強の観点から私と子供のお出かけは
基本的にいつも公共の交通機関だ。

そういうときにいつも思うのだけど、子供って小学校高学年以上になると
突然社会の冷たい視線にさらされるんだなぁ・・ってこと。

昨日たまたま母が坊を連れてバスに乗ったときに1回。
今日の電車の中で2回。

大人・・というか高齢者だね。に、
とても冷たい態度・・いや、これが大人なら喧嘩にもなりかねない
失礼な態度をとられた。

昨日はバスの中で座っていた坊におばさんが
「あそこにいるおばあさんに席を譲りなさい。」と強い口調でいったそうだ。
母が
「気がつきませんでした、教えてくださってありがとう。」と言ったら
大人が付き添っているとは思っていなかったようで決まりの悪そうな顔をしたそうだ。
母は坊に「ありがとう、って思わないといけないよ。」と教えていたけど
子供だって言葉のニュアンスくらい分かる。

今日は私が子供たちの近くを離れているときに
やはり席を確保しようとしたおばあさんに、
自分が入ってきたにも関わらず「触らないでよ。」と言われた。
嫌な気持ちになってその場を離れたらおばあさんが後ろで嬢に向かって
「クルクルパー」のジェスチャーをしていたそうだ。(笑)

私も去年うちの子と、もう1人連れて電車に乗っていたら
そんなに混んでいないのに子供たちのすぐ近くに立っていた
初老の紳士といった風情の男性に何度もため息をつかれた。

「大きな声で話さないように。」と言っていたので常識の範囲内の話声だったし
リュックも前に抱えていた。
不満があるなら言ったら良いのに、「はぁ~」とため息をついて
上から下まで睨みつける。

そういえば子供が赤ちゃんのときにも色々な人に声をかけられた。
「可愛いわね、いくつ?」といったものから
「つめが伸びているね、切ってあげないと駄目じゃない。」とか
「そんな薄着でどうするの。靴下は履かせないの?」というタイプまで。

そうか。
さすがに小学生は可愛くないので前者の声かけはなくなり、
後者の方からばかりお声がかかるようになったのだ。

少子高齢化??
人にとやかく言う前に自分の胸に手を当てて考えてみれば?
なんて長期の休みには何度か思ってしまうのだ。

帰りの電車の中で嬢に
「見て桜が咲いているよ!」と教えたらつられて一緒に振り向いた年配の女性が
「あらほんと!たくさん咲いたわね。」と嬢の顔を覗き込んでニッコリ笑ってくださった。
「笑ってくれたから、ハイ!って言った。」と嬢がとても嬉しそうに言ったので、
私もホッとした。(^^)


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【目次】
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1 子どもの成長
2 子育ての基本
3 子どもの心と身体の健康
4 こんなときはどうすればよいのでしょう
5 子どもが被害者とならないために
6 子どもが加害者とならないために



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Last updated  2006.03.28 21:29:31
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