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テーマ:仕事しごとシゴト(23730)
カテゴリ:家族と私
うちの職場は11月にベテランさんが1人辞めて以来、
人員を補充しないでやってきた。 週5日のシフトを4人でまわしていたので当然出勤する日が増えた。 毎週ヘトヘトギリギリの綱渡り状態で、去年仕事を辞めた母に 全面的にサポートしてもらっていた。 お給料は増えたけど、出費の管理なんかズタボロでお金なんか貯まらない。 が、今年度に入って事態は変わってきた。 もともと去年店舗数が増えて仕事量が増えていたので、4人でまわすことに 無理があったわけで、ここへ来て求人チラシを出したのだった。 そして、3人の募集枠に面接に来たのはたったの5人。 そのうち2人は勤務時間が合わず、不採用。 1人は辞退の電話がかかってきた。 結局残ったのはたったの1人・・・・。 で、その期待の新人さんが今日初めて来たのだけど なんと坊のクラスのお母さんだった! 「お子さん5年2組じゃないですか?」と訊くと 「あ、そうです。」 うすらボンヤリ「見たことあるなぁ」と思ったのだがビンゴ! これで2,3日やってイヤになって辞めるなんてことは出来ないだろう。(笑) 実は4人の現場に新しく3人も投入する意気込みだったのには訳があり、 来週から土曜勤務が始まるのだ。 だいたい月1で良いということだけど、3人のところ1人しか来ないわけだから どうなんだかなぁ。 出勤日数は変わらず(減らす方向)で土曜という選択肢ができたことで 平日が少し楽なるとも考えられる。どっちにしろうちなんて、子供の行事に 走り回るばかりの週末で、家族でレジャーなんてないんだもん! それとやはり私たちが働きすぎということで・・・・。 月120時間以内と社会保険事務所からチェックが入ったらしいけど 先月の勤務時間はなんと130時間を越えていた。 あまり詳しくはないのだけど、自分が払う保険だの税金だのとまた別に 所得の高いパートさんには会社のほうもそれなりの保障をしなくてはいけない とかなんとか聞いたことがあるような・・・。 だからたくさん人を雇ってラインを超えないように調整する方が 会社にとっても良かったんじゃなかったっけ。 夫が言うには今は103万の壁というのはなくなって 130万さえ超えなかったらいくら稼いでも(稼がなくても)一緒って 言うんだけど、それもどうなんだか。 これからどんどん改革がされていって庶民からは搾り取られるだけに なるっていうから、ちょっとは勉強しないとなぁ。 とりあえず、今月から勝手にエントリー制でなく、 きちんとしたシフト表に基づく労働となる。 なけなしのへそくりで食洗機買っといて良かった~!! PART 1 本当に知っていますか「パート収入の壁」 PART 2 「壁」の前に理解してほしい「年収」とは PART 3 住民税100万円の壁 PART 4 所得税103万円の壁 PART 5 社会保険130万円の壁 PART 6 「パート収入の壁」の総まとめ PART 7 ちょっと得する税金・社会保険の話 第1部 基礎編(私たちの生活と税金 国税のいろいろ(直接税) 国税のいろいろ(間接税) 申告を誤ったとき、納税できないときなど 税務署のしごと 地方税のいろいろ) 第2部 実用編(給与所得者の税金 主婦がパートで働いたとき 土地・建物を売ったとき 特定の事業用資産を買い換えたとき マイホームを売ったとき マイホームを買ったとき 個人青色申告者の税金 利子を受け取ったとき 配当を受け取ったとき 財産を相続したとき 財産をもらったとき 住宅取得資金等をもらったとき シルバーエイジと税金) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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