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カテゴリ:家族と私
この春休み私が仕事だったので子供は実母にお任せだったのだが、
最終日の今日、母が以前よく行っていた山へ行きたいと言い出した。
山といってもハイキング気分で行ける小さな山。
母の顔見知りの炭焼きのおじさんがいて、竹細工を使って山菜料理を出してくれたり
色々ともてなしてくれるのだ。

子供たちが4,5歳の頃、2年続けて私も登った。
大人でもシンドイ距離だけど、奴らは踊るような足取りで実に楽しそうに歩いた。
教えてもらった草や木のこともよく覚えていていつまでも話していた。
よっぽど山歩きが好きなんだなぁ・・。

で、今日は母と子供たちで行ったのだけど、やっぱりとても楽しかったらしい。
焼き芋を焼いてもらったり、竹の雌雄を見分ける方法なんかを教えてもらったと
すごく嬉しそうに話す。竹の雌雄・・・ねぇ。

炭焼きのおじさんにすっかり気に入られて「今度泊まりに来い。」と言われたんだって。
まさか子供だけじゃ行かせられないよねぇ。
「それってお母さんも行かなきゃいけないの?」と恐る恐る訊くと
「おじさんが認めた人しか泊まれないんだって。どんな人か見抜くらしいよ。」だって。
あーーーそーーーですか。

別に泊まりたくないもんね。ふん。

でも、春休みの貴重な思い出を作ってくれた母に感謝。
そして、小学校高学年の若人相手に頑張った母に拍手!
私にはとうていマネは出来ましぇん。



シェルパ斉藤の犬と旅に出ようシェルパ斉藤の犬と旅に出よう

山は私(わたし)の学校だった山は私(わたし)の学校だった



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Last updated  2006.04.08 00:00:18
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