|
テーマ:小学生の勉強(1313)
カテゴリ:家族と私
今日、チャレンジが届いた。嬢が毎月やっている通信教育だ。
回転の速さはないが、コツコツとやるタイプでこれまでまじめに 課題を提出してきていた。 「今月の分出したの?」と何気なく聞くと「まだ。」 まぁ締め切りには後数日あるからいいんだけど、これもまた何気なく 「赤ペン先生だけじゃなくてテキストもちゃんとやってるの?」 「・・・少しだけ。」 ・・・おかしい・・。 「先月の赤ペン先生は提出した?」「うん」 「テキストは?」「少しやった。」 ふと見ると先々月のテキストがそこにあり、なんだかキレイなんですけど。 「これ、ぜんぜんやってないじゃん。 先月の分、ちょっと見せて。」 ゴソゴソするがなかなか見つからないらしい。んな、アホな。 「最近やってるところ見ないなと思って黙っていたけど もしかして提出するテストだけしかやってないんじゃないの?」 「・・・・。」 「それならどうして先週お父さんが勉強見てあげるって言った時 遊んでくるなんて逃げちゃったの!見てもらえば良かったじゃない!」 思わずテキストで嬢の頭を2回、喝を入れたとです。 確かに彼女は自分の体操教室が週2回、 坊の空手の日は母の家でお留守番が2回、 土日にはスカウト活動などで忙しく、まったくフリーなのは金曜だけ。 今までは母の家でチャレンジや宿題をやらせてもらって賄っていたが、 その母のところで犬を飼い始め、その世話係を嬢が担当しているので 勉強をする時間が当然なくなってしまったというわけ。 彼女はお勉強には向いていないと思う。 成績も絶対評価でもこれかい・・ってなもんだ。 けど、いいのだ。彼女の得意なことは決められたことをコツコツとやることなのだ。 まずは黙々とこなすことに意義があるのだ。成績はその次。 夫が教えると言ったのもたった1回で終わったし、 こりゃ本気で時間を作らないとやばいぞ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|