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カテゴリ:暮らしのヒント
↑先週思い切って買った鍋が届いた。 うちにあるものとまったく同じサイズを買いなおすというのは安心半分、 もったいなさ半分である。ふっ、貧乏性・・。 フライパンのほうは「焼き込み」という作業で表面の塗装をはがさなければいけない。 ちょっと落ち着いてやりたいのでこれは週末にするとしよう。 手順もちゃんとしおりに書いてあり、簡単に出来そうだ。 重さがどうか心配したけど、今使っているフライパンよりちょっと重いことを 認識して買ったので、許容範囲内。柄がふらつく心配がないだけ、安心して使えそう。 ジオの鍋のほうは思ったより重く、ドッシリとした感じ。 ウォーターシール効果と言って、フタと本体の間に水の層を作るために フタだけでもけっこう重いのだ。 これは今うちで使っているダッチオーブンもそうだけど、鍋を密閉することが出来るので 無水調理、余熱調理が可能になるんだそうだ。 確信はないけど、ダッチーオーブンを使っている限りでは、そんな感じもしないでもない。 ご丁寧にクッキングガイドなる小冊子がついていて、ジオのお鍋を使って出来るお料理が 載っている。私が買ったのは片手鍋だけど、ソテーパンで作るクッキーなんてのも載っている。 商売上手な鍋だ。 ところで先日母のところに行ってなにげなく台所を見たら、なんと! 彼女のフライパンはエンボス加工、鍋はオールステンレス・・。 見た目は私が今回買ったものとクリソツなのだ!!ははは。 彼女とはなんとなくそういうところが似てしまうのでイヤなんだよなぁ~。 服部先生、私これで料理上手になれますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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