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テーマ:たわごと(26890)
カテゴリ:読んで元気に
坊と私の体調が回復したので今週から空手も復帰。
私も久し振りに古本屋での立ち読みを堪能した。 ↓本日の読書はコチラ 最初から大きな期待と報酬を受けてメジャーに行ったイチローと違って、新庄はメジャーリーグの最低レベルからの挑戦を楽しんでいるという。12億円をけって20万ドルにかけた男・新庄剛志。「野球だけの生き方は嫌いだ、楽しめればきっと成功する。本当の僕のすべてを明かすのはこれ1度きり」とする初エッセイ。新庄剛志のことは、だれもわからん。自分もわからんらしい。 先日、日本シリーズを最後に引退した新庄選手。 あまり興味はなかったが、夫が「似てる」と言われることもあるので(エラが張っているだけ) 彼の言動は時折チェックしてた。 っつーかプロ野球自体あまり熱心に見ないし、日ハムという球団が今あるのかどうかさえ あまりよく知らなかったのだけど・・・。 新庄がどうのこうのよりも、今年同じく引退したサッカーの某選手と比較して 見ていたのだけど、プロ選手の引退はやはりこうあるべき!と変な所に感動してしまった。 天才の名を欲しいままにした例のサッカー選手は辞めるときはもっともらしいことを言っていたが 結局あとからよくよく考えてみれば誰かを批判することが多くて不愉快なやつだったなぁ・・。 あのサッカーの時はさぁ・・言っちゃなんだけど、大して強くもないのに 大アマの予想を立て、外れたといっては中田にお伺いを立ててさ。 私は今回のキャプテンは中田なのかとおもったさ。 当の宮本キャプテンは「中田をチームに馴染ませるのに苦労した。」とか言っちゃうし・・。 大人のくせにガッカリだった。 それに比べたら新庄はアホかもしれないが見ていて楽しいし 勝っても負けても笑えるではないか。 阪神ファンの夫をして 「こいつ阪神におった時はアホや思っとったけど、他の球団におったらオモロイわ。」と 言わしめたのである。 新庄と中田だと年齢も違うからまだまだアオイのかもしれないけど、 それなら尚のこと現役を続けて人間を磨いたらどうだったんだ!とか やっぱり思っちゃうわけである。 (すみません、ド素人の浅知恵なのでスルーしてくださいませ。) そんなことを考えつつ古本屋で手に取ったこの本だが 予想通りけっこうアホな新庄君だったのでニヤニヤしながら最後まで読んでしまった。 あー、面白かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.31 23:47:28
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