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カテゴリ:暮らしのヒント
黄金の消化力を誇っていた私の胃袋に近頃、翳りが見え始めた。
いや、べつにレントゲンを撮ったら影が映っていたとかじゃなく。 すべては私の不規則な生活パターンにあると思うのだが・・・。 どうしても夜型な生活になってしまって、睡眠時間が4,5時間になる。 足りる人には足りる時間なんだろうけど、私は本来寝るのが大好きだ。 本当にずーっと寝ていられる。 だから4,5時間じゃたりないのだ。 なので、夕方とか夕食の後とかにちょっと寝てしまう。 夕食の後なんて10時くらいでも寝てしまう。 だったら朝まで寝ればいいのに、途中で起きてまた普通の活動をしてしまう。 10時に寝て11時に起きたら次に寝るのは2時、3時。 ほらね、やっぱり朝起きると4,5時間しか寝ていない。 でも仮眠をとっているから疲れるほどではない。 それに夜中は家族が寝ているので完全に自分の自由時間なのだ。 が、ここへ来てまさかの消化不良・・・。 腸の動きはまったりと鈍い私であるが、胃の働きにはちょいと自信があった。 よっぽどのストレスでもない限り食欲が落ちたことはないし、 暴飲暴食しても全然大丈夫だった。 二日酔いで吐くことはあっても、普通のものを食べて胃もたれになったことなんて皆無である。 それがやはり年には勝てないのか、このところ夕食を食べて テレビを見ながらウトウトなんかしちゃうとテキメンに胃がムカつくようになった。 それも毎回必ず。(ほぼ毎日ウトウトしているので。) 食べ物を消化するのに4時間はかかると言うけど、考えてみれば 大体食べてすぐにウトウトしちゃうわけだから当たり前なんだろうね。 晩酌をするからかもと考えていたけど、今日は車に乗る用事があったので飲まず。 で、ウトウト。 やっぱりムカムカ。 だめだ、やっぱり消化力が落ちている。 っつーか、普通のサイクルに戻さないとダメか。 自分が密かに自信を持っていた機能が下降線を描き始めるというのは 案外、ショックなものである。 レモンのようなさわやかで甘い香りがするレモンバーム茶は風邪をひいたときや、 体力を消耗する暑い季節の飲み物におすすめです。 消化や食欲を促すので、食前食後に飲んでもよいでしょう。 レモンバーム茶はレモングラス茶と違い酸味はありません。 口に含んだときすっきりとして後味はふんわりとしているのでほかのハーブと ブレンドしても調和します。 おなかの調子が悪いときに是非お試し下さい! 柔らかなレモンバーベナとミントの香りが、ストレスから来る不調まで癒します。 食べるとムカムカしたり、おなかの風邪が流行っているときにもとっても重宝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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