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夏は大好き!冷夏なんてとんでもない。暑い夏大歓迎!の私です。
なんですが、確かに冷夏より暑い方が、夏を満喫できるものの、 困った夏の風物詩があります。 それはタイトルにもありますが、虫さされ。 ここ最近、温暖化の影響で南方の蚊がかなり北上してきているそうで、 昔は蚊だけでしたが、 いまはやっかいな跡を残す虫に遭遇することも。 夕方3時をすぎると蚊をはじめとする虫が一斉にでてくるようですが、 今年は日照時間が短いということで、毛虫が大量発生しているそうです。 特に椿やさざんかの木にたくさん。 父の幼馴染の植木屋さんが毎年きてくれるのですが、若干人見知りをする息子がひとなつこくついてまわります。 植木屋さんはプロですから、蚊取り線香を携帯し、長袖長ズボンで帽子もかぶってますが、夏服を着て新陳代謝の激しい幼児である息子は、蚊にとっては格好のごちそうのようで、庭にでて植木屋さんにのそばにいってはさされています。 どうやら好奇心には勝てないようで 今年はさすがに知恵もついて、虫除けをぬってからでていましたが、庭には蚊だけでなく、上記したように、毛虫もいるのです。 最近テレビでレモン水をぬると虫除けになるとあり、虫除けの薬よりもいいとおもうのですが。 毛虫といっても、1,2センチくらいのヘアピンくらいの太さのちいさものですが、死んだものでも、かぶれたりするそうです。(ダニのようですね) 結局去年はいかないですんだのに、今年も病院にいくはめになりました。 お医者さんがいうには、風で粉がまうこともあるそうで、そうなると、ちかづくちかづかないだけでは逃れられません。 ちなみに植木屋さんは毛虫たちを燃やして処理しているそうです。 等間隔でさされたあとがあったりします。多分けむしの粉なのだとおもいます。 虫さされは刺された本人の体質にもよるそうで、同じように刺されても、反応がでる人出ない人といるそうです。 反応がでないひとがうらやましいです。 実家のある東京と自宅のある北国は温度自体はそれほど差をかんじませんが、湿度の高さと虫の多さを感じます。 暑いだけならまだしも、かゆいかゆい、虫指され地獄はたまりません。 昔、コカイン中毒になると、肌の下を虫がはっているような感じがするのだと保健の時間にならいましたが、こんな想いするのなら人格が破綻する前に勘弁だとおもいました。 そして、蚊だけなら、短期間でかゆみはおさまりますが、ブヨにさされるとたまりません。 ブヨは都会にはあまりいないのですが、キャンプ地などにいくとさされることがあります。 初めてさされたときは夜も昼もずっとかゆくて、右足をさされたのですが、どうも右足がテディベアのようにかわいくなっているとおもったら、1,5倍ほどにはれて、足首が動かないほどでした 。 それも、免疫がついたのと慣れで、3日もがまんすればおちつきますが、やはりかゆいのはたまりません。 日焼けしてひりひりかゆいのも勘弁ですが、むしさされはもっと勘弁です。 でも、うるさい、暑さが増すとおもうせみの鳴き声もなくなるとさびしいように、 虫指されがなくなるとさびしいと感じるのかもしれません。 が、温暖化の影響もあって、それはなくならないのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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