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カテゴリ:かつてのプロレスファン☆いまでも血が騒ぐ
前回の日記で予告しました通り、大好きな前田さんのオーラの泉登場♪内容編です。
前田ファンであるにも関わらず見逃してしまったはぎさん、佐柚さんのためにも、なるべく忠実に且つ簡潔にまとめたいと想います。 ~初めに司会者の印象~ 国分太一くん~今夜のゲストはヒーロー。 美輪さん ~物凄い読書家。 江原さん ~テレビをみているといろいろなひとが入れ代わり立ち代わり出入りしている、霊媒体質。 ~番組にでるにあたって~ 美輪さんと江原さんとは、前世で会ったことが有るように想う。それから不思議な写真があるのでみてほしい。 ~スピリチュアルチェック~ ♪どんな子供時代でしたか? ~よく親に叱られたけれど、異常なほど鏡をのぞきこんでいた。 ♪自分はどんな性格だと思いますか?~自分の性格がよくわからなくなってきている。 ♪集めているものはありますか? ~日本刀。鎌倉中期のものや、織田信長が持っていたと言う3本の刀は特に大事にしている。 ♪よく見る夢はなんですか? ~戦国時代の落城の風景。仲間とともに、自決しようとするシーンで、女性に抱かれて、喉元をつかれて、血の味がしたとおもうと、気が遠くなる夢を病気の時によくみた。 ♪不思議な体験 ~富士山の五合目で龍と鳳凰を見た。 美輪さんとは、対談であったことがあり、前田さんが化粧品会社主催の対談ホストをしばらく務めていて、そのゲストとして、美輪さんを呼んだことがあり、その理由として、 出産の記憶をもつという三島由紀夫の自決に興味をもち、その時期に、三島さんのことをたくさん書かれていたことと、天草四郎の生まれ変わりという美輪さんに何か知っているのでは?と興味をもったそうです。 実は前田さんも、赤ん坊の記憶が異常にあり、 ベビーベッドに寝ていて、赤いセルロイドのメリーゴーランドがまわるのをぼーっとながめながら、 ここはどこだろう?いつになったら帰れるんだろうと思ったのが最初の記憶で、その当時の天井をはっきりおぼえているそう。 江原さんもそうだったから良く分かると言います。江原さんはお腹の中から記憶があるし、生まれてからは 大変な所にきちゃったなあと思ったそう。 前世では、江原さんがお坊さんだった時に会っていて、祈祷をやってもらった。 美輪さんとは、冒頭の落城の際に、一緒にいたそう。 全力でやろうとすると、ブレーキがかかって困るという前田さん。それがますます強烈にブレーキがかかるという。 ずっと着ぐるみを着て、お面の目の穴からのぞいているようで、自分であって自分でない感じ。 自分がなにかといったら、この肉体ではなく、その中のもの。 昔みたウルトラマンの中には、ハヤタ隊員がはいっているけれど、自分の中にはなにがはいっているのだろうと、おもって、目の奥になにかみえるかとおもって、鏡をのぞきこんでいたそう。 生きている感覚が不思議におもうけれど、きりがないので、向かい合わないようにしていたが、もうあと3年で50になるので、その前に決着をつけたい。 江原さん曰く、霊媒体質なので、色々な人が入れ代わり立ち代わり出入りして、 自他共に、気持ちも、好みも、人格も、「あ、今日はちがう」という感じるはず。 美輪さんいわく、貸しスタジオ~ロックスターが入って来たかとおもえば、クラシック歌手がレコーディングして、時間がくれば演歌歌手が使用する。 違う人格が出入りするが、本人がいるので、まるきり貸している訳ではないので、どこまで自分でどこまでが自分でないのかわからない状態。 江原さんと似ていて、~体型がとかいうことではなく~霊媒体質だけど、江原さんが陽で前田さんが陰になっているので、前田さんも陽にいきましょうという。 ここに出演されたのも三島由紀夫氏の導きで、「前田を助けてくれ」と言っている。 前田さんには、不成仏霊である将校さんがたくさんついていて、三島さんも関わったもので、前田さんのカリスマ性は、本人の力や才能もあるけれど、彼等の援護もあった。国を変えてもらいたいという信念がある。 前田さんはそれは感じていた。 武士の時代、吉田松陰みたいに、維新指導者たちを教育した「国士」だった。 国を守ると言う思想も彼等を同調して引き寄せる部分も。 中国の春秋戦国時代の閻魔大王のような帽子を被った皇子の時代もあったという江原さんに、 「どのひとかわかりました」と思い当たる前田さん。この3年間その時代bについての書物をむさぼるように 読んでいたという。 格闘技は闘いでなくて、思想ですね。御自身のメッセージから今迄やってこられたと江原さん。 前田さんがこの3年間考えていた今回の人生のテーマは「再会」だそう。 江原さんいわく、そこが三島さんがお連れになったポイントでもあるそう。 前世は孤独な皇子で、様々な決断もしているし、処刑もしている。 中国や韓国や日本の武将だった前世は孤独で、前世もひょういしているひともみな極端できたので、 そうならないように歯止めがかかるということでブレーキがかかっていた。 本人も犯罪になることまで考えてしまう自分を恐いと感じる。 進化したやり方があるということを導きたい。 そう言う話をしても、後ろの将校さんたちは聞く耳をもたない。そのくりかえし。 そして、美輪さんが言う。 将校さんたちは変わらず前世にしがみついている不成仏霊。 まず自分が成仏して清らかな魂になり、尊い方になって、人を救ったり国を救ったりという 衆生済度~仏や菩薩が人々を救済して悟りを開くように導く~をするのが筋。 自分を救えない人が人を救えない。 ということを聞かないから、自分も人も苦しめる。 その将校さんたちは、生まれた時からついているのですか?という前田さんに、 15くらいからです。と江原さん。 その時期に意識が変わったはずです。 前田さんは、読書体験は戦記物からで、そのころからはまったという。 そういう意識のもとにすーっと集まったそう。 前世では、色々な国で武将として活躍し、戦いづくめだった前田さん。 今世でも、リング上のみならず、新団体をつくったり、パージ(追放)にあったりと闘い続けている。 が、「戦いの歴史は終わりなさい」という江原さんと美輪さん。 これからは里の業~人としての心の業。愛情、思い遣り、慈悲など、進化した形で分かち合う、許しあう事を学ぶべき。 慈悲は慈父悲母といって、慈は、「可愛い子には旅をさせよ」と心を鬼にして突き放して戦わせる。 悲は、「自分が苦労しても子供には苦労させない。」憐れみの素。 これからは悲でいきなさい、ということ。 前世の戦いの因子が残っている。決定(けつじょう)して今日限り縁を切らないと、と勧める江原さん。 ~次の日記に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2006.09.17 01:12:02
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