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カテゴリ:かつてのプロレスファン☆いまでも血が騒ぐ
前回の日記から続きます。戦いの歴史から決定(けつじょう)して、縁を切るように言われる前田さん。
そうしないとまた寄ってくるそう。 救いなのが、後ろについておられる荒僧さん。 仏の道にも興味もあるそう。 仏の道にいくよう、荒僧が言っておられて、「これだけハッキリ言われるのもめずらしい」と江原さん。 仏の道~自分が神、仏であると言うことで、仏が説いたものを、毎日の生活、日常の中に活かすこと。 自分が仏だったらこうするだろう、慈悲の心ではこうするだろうという気持ちで日常を送ること。 戦いではなく、和の修行に入りましょう。ただ信仰とか出家するということではなく、仏性~人々が本来持っている仏としての本性~を毎日の中に活かす。 仏の道を基盤に運営することでがらりと変わる。 そういう仏の話をしていると不成仏霊たちは去る。格が違うので。 前世の炎がついたままで新しいテーマをもった今世の肉体を通してみているので違和感を感じているのだという。 今回の器は戦いを望んでいない、全然違う和の道の方へいくためのもの。 集めているという刀剣類は手放した方がいいとアドバイス。 刀剣類は戦いの波動を呼ぶ。(以前、どくろモチーフを集めているというオダギリジョーさんにも似たような助言をされてました) 和の修行をしに、この世にきたのだから、筋違いなものは寄せつけない。ほしがらない。そうすると、心の平安もあり、初めて「あ、なるほど」と40数年間の違和感が身とふたがあうようにぴったりくる。と美輪さん。 前世と関わりのあるもの、因縁の有るものは引き寄せないほうがいい。陶器や香炉も多すぎる。と江原さん。 アンティックショップかと想うくらい骨董品に囲まれているという前田さん。 博物館などに寄付したりすればいつでもみられる。と江原さん。 それでも刀への執着が残る前田さん。 江原さん曰く、最初は赤黒いオーラだったのが、慈悲の紫がふえてきたものの、まだ赤黒オーラが残っている。 大変な想いをして集めたものだし、贅沢したわけでもない、コレクションに囲まれて寝られたら幸せと想っていたというが、 それでは、自意識を負から正へ変えましょう。 刀への執着ということは、物質である刀が主人になっているので、主人は自分だと意識をもつこと。 今迄は魔もエネルギーにするものがあったけれど、今日から和に切り替えたらもっともっと活かせるそう。 仏の道を究めることで生きがいがうまれる。 仏教のみならず、キリスト教の聖書でも、イスラム教のコーランでも、色々てらしあわせて、いいとこどりで、自分なりの教本にすればいい、何か迷ったらパッとその教本を開いてみると、答えがかいてあっておもしろいと美輪さん。 好きで読んでいる祝詞に同じことが書かれていたと言う前田さん。におどろく美輪さん。 読むことで、頭上1メートルくらいにあるもを手元までひきよせて、実行することと美輪さん。 前世で塾のようなものを開いていたこともあり、青少年たちに、戦いでなく、平和の中で和として育てて行くことに興味をもったら、大成功するでしょう。というアドバイスに、 自分もそういうことを考えていたという前田さん。 今回生まれたのは戦うためではなく、平和、知性、教養、礼儀作法、奥ゆかしさなどを教育することで社会に関わるため。 前世でも「子は宝」といって子供を愛されたそう。現世でも、子供は好きと言う前田さん。(昔お姉さんのおこさんを抱いておられる写真をみたことがあります。素敵な笑顔でした♪) でも、それよりも、他の大勢の子たち、地球の子ら、社会に繋がる方が有意義に感じるので、生きがいにもなるし、協力者も現れわれるそう。 スピリチュアルチェックででた、不思議な体験~富士山で龍と鳳凰をみた~(鹿児島方面に台風の雲をみて、その中からなにかがうねうね昇って行ったのをみて、写真をとったら雲だった)は、 前田さんの守護霊である高級な自然霊の龍神が雲の形を借りて現れたもの。 龍神と荒僧が導いて守られているので大事に至らなかった。今回は三島氏の後輩を助けたいという想いに導かれた。前世では美輪さんと御縁があったけれど、今回は三島さんとの御縁も深いそう。 ~終わってから国分太一くんと~ 青少年育成について考える。刀剣類については自分の意識を変えると前田さん。 そして、冒頭に書いたように、太一くんが、「これまでにない高級な回」と発言するのだが、 前田さんもいままでの違和感や疑問がとけて目指すべき方向を示してもらえてすっきりしたかんじ。 私も共通する想いも有り、不思議におもっていたことへのヒントがたくさんありました。それについては次回の日記にあとがきとして綴りたいと想います。 できるだけ簡潔にしようとおもいましたが、長くなってしまいました。ここまでお読み頂き感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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