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カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
卒園式迄1ヶ月をきってしまいました^^;保育園なので、式後も30日くらいまでは登園できますが、もうすぐ1年生になる成長の喜びよりも、卒園のさびしさや、不安が大きく上回ってます><
卒園式の自分の服選びやら、入学に向けての息子のスペースつくりや、謝恩会の準備など忙しいのに、です。 本当によい保育園に通えたことや、幼児期を追体験できたことなどもありますが、やっぱりうちの息子はジャイアンなので、^^;体は大きく、エネルギーをもてあましておちつきがなかったりするので、目立つんですよね。 なんでも自分でやっていかなければならない不安のみならず、いろいろな先生、色々な親、お友達がいると想うと就学時検診や1日入学のたびに規模の大きさに圧倒されます。 おもわず小学生の生徒さん親子や、友達に聞いてみると、みなさん、そろって「大丈夫!」といいます。 だれしも新しいことへの不安や幼児期を終える寂しさはふつうのようですし、ほっとさせられます。 生徒さん達に幼稚園や保育園と、小学校とどっちがいい?と聞いてみると、 低学年の子はみんな決まって「小学校!」と答えるのもほっとします^^ でも保育園に帰りたいとおもったりしない?と聞いてみると、決まって、 「それはたまにはあるけど」という答え。 それが、高学年になってくると、決まって、「保育園」という答えがかえってきてしまいました^^; 「遊んで食べて寝てればいいんだもん。」確かに。 今は小学生もいそがしいですからね^^; さてさて、元気すぎるうちの息子ですが、 うちの子も似たようなタイプ☆という友達からとても励まされるアドバイスをいただきました! 文句をいってくる親御さんなどには「すみません」と謝る。 「うちのこはそんなことありません」なんてつっぱねられたら、やっぱりむかつきますからね。 でも謝っていると、親身になってくれたりアドバイスくれたり救いの手をさしのべてくれる。 でも、自分をしっかりもって、感情にまけちゃだめ。 文句をいわれたことに、ハラを立てたり、よその親と同じ目線になって子供を攻撃しない! 感情的にならずおちついて、諭し、信じて、よいところをみつける。 この感情に負けないっていうのが、難しいけれど、大切なことなんですよね。 そして、生活態度をみてもらっていることばの教室の先生からは、 (よく叱られているから)自分が悪い子なんじゃないかという意識をもっているから、怒るだけでなく励ましたりスキンシップしたりすることに力をいれる。 決定的な人格を否定するようなことはいわない。 誉められると、うれしいとおもう感受性をもっている(ほめてもなにも伝わらない子もおおいそうです)から、もっとよいところをさがしてほめてあげる。 ようにアドバイスを受けました。 昨日のスイミング見学にいったことや、「上手だった?」という問いかけに、応えたのが相当うれしかったようで、いつもより素直なのにはびっくり!やっぱりほめるって大きいですね。 みんなに攻撃されていると逃げ場がなくなりますからね。 息子を知る生徒さんのおかあさんも、 学校はいろいろな子がいて、もっと凄い子もいたりしてもっと驚くから大丈夫! 私の場合、おねえちゃんもいたので、なにも不安なく入学したらいろいろあって驚いたので、不安をたくさんもっていたら、入学して、心配するほどじゃなかったっておもうから、 いまの状態でいいのかもしれない。 なんてアドバイスも受けました! やはり今できることを精一杯こなしながら、真摯に進んで行きたいと想います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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