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カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
ピカピカの1年生になった息子が入学して、ようやく慣れて来たなあと想ったら、気付けば5月。早いです^^;
うちは4月になった途端、春休みから児童館を利用させていただいていたので、一足先に小学生モードにシフトして、学校からも児童館からも近いこともあり、おまけに体も大きく1年生にはみえないこともあり、 成長の喜びにあふれて、小学生活をおくって、刺激的な日々たのし~!!と少々余裕に想っていましたが、 なにかと、ぽろぽろありました^^; ある日、はりきってピアノ教室にいった息子でしたが、直後にピアノの先生(ママ友です^^)から電話があり、下痢してうんちをもらしてしまったみたいで、来た途端、トイレにとじこもって流す音が聞こえてでてこないので、みにいってみると、パンツを洗って、びしょびしょのままはいてしまい、 体が大きいので、貸す服もないということで、着替えを届けがてら謝りにいったと想えば、(似たようなこともあるので、といってましたが^^;) うちの生徒さんがこないなとおもったら、おかあさんが迎えにきて気付いたといって、3時になったら児童館をでて、教室に行くようにいうの忘れてたし、時間もわからないし、遊びに夢中になってるとおもうといって、お休みしてしまったことにショックをうけていたので、 うちも先日ピアノの先生のところでうんちもらしたことありました。なんて励ましたりしました^^ またあるときは、でがけにまで息子がやけに「今日の給食なあに?」と聞くのですが、余裕がなくて「あとでみておく」と言ってましたが、送りだした後で気付きました。2日続けてお箸をもっていくのを忘れてた…。 生徒さんに聞くと、忘れても、割り箸もらえるそうなので、ほっとしましたが、 私が献立をみるように、先生にそう言われるように言われていたようです。連絡帳にも2日続けて忘れています、と書いてありました^^; 学校からもらうおたよりに書いてあるのですが、量も多いので、全てに目がいかず、また慣れてないので、とりこぼしてしまったようなので、 ボードに箸を持って行く日と、体育があるので、ジャージで行く日、朝読書があるので本を持って行く日を生徒さんがかいてくれた曜日のしたに、絵で表示しました。 そのことを児童館の委員会の集まりで、同じクラスのママさんと話したら、「あ、今日本忘れた!」と言ってました^^; 慣れないうちはいろいろあります。そのママさんは3人目でしたが、うっかりすることもあるようで、 出産した直後もよくいわれましたが、赤ちゃんもこの世界の一年生だけど、大人もおとうさんおかあさん1年生。 これはこのままこの時期にも言えるようです^^;子供も1年生なら親も小学生の親1年生。 改めて先生ってたいへんだなあとおもいました。 ちょっと前まで幼児だった子供たちの指導だって大変なのに、親だって慣れてないものですから。 とおもっていたら、ことばの教室で、「小学校との上手なおつきあいの仕方」という本があったので、借りて読んでみました。 中でも特に印象に残ったのは、「先生をあからさまに軽蔑するのは慎む」という項で、 確かに親の態度は子供に与える影響が大きく、 特に母親が心をゆるした相手には子供も心を許しやすいこともあるので、タイトルだけでも納得なのですが、 確かに先生の指導力にも個人差があるし、体罰など問題行動があったり、問題があったときに指導のあとがないなどはこまるのですが、 先生も人間。地域によって、集まってくる子供の学力や性格もずいぶん異なり、その地域の学校との相性によっても指導力の発揮の仕方が異なってきますし、 いずれにせよ、いろいろな条件下で力を発揮できたりできなかったりするのは当然。それを一概にこうだと決めてかかるのは早計にすぎます。 いろいろな先生がいるし、友人にしても同じで、良い関係だけでは世の中にでたときに抵抗力がなくてたちまちつぶされてしまうことにもなりかねないと、良い方向にかんがえておけばいいのです。という部分です。 何ごともそうですが、いろいろあって成長していくんだなとおもいます。子供の成長に加えて、親として追体験しつつ親としても成長していくのがたのしみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.02 13:22:55
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