よくばりharuharu日記

秋は行事がもりだくさん！中でも今日で終わる１０月はピークかもしれません。

中でも、毎年メインイベントなのが、ハロウィン！

２年前から国際交流協会のハロウィンをお手伝いするようになり、そこに生徒さんたちもお誘いしてますが、年々、役割が大きくなって来て、２年前は一お手伝いのボランティアとして、当日のみの参加だったのが、１年前は、前段階の準備から入り、当日も朝から参加、そして、今年は、なんと同じボランティアでも、企画会議から参加して、ボランティアでも、各コーナーのリーダーとなり、一般ボランティアを管理する立場になってしまいました＾＾；

その会議に参加した時に、突然、ゲームコーナーのリーダーといわれ、ちょっとびっくりしたものの、

もともとスポーツやお祭りなどは観戦よりも参加したい方なので、スタッフとしてより中心に近付くの大変ではあるものの、いままでで一番たのしく充実感も感じられました。

やはりチャレンジに御縁がある時期なのはまちがいないようです＾＾


さて、ゲームですが、突っ張り棒と手グスでつくった「つりざお」にクリップをつけて、それを子どもに壁をこえてなげさせて、その壁のうらには、スタッフがおかしをつけてかえすという、「フィッシングゲーム」でしたが、高校生ボランティアを使いつつ、並ばせたり、終わった方を出口に誘導したりしていました。

時間も１時から５時まで１時間単位でくぎっていたので、一気にこんだかとおもうと、一気にすいてのくりかえしで、妊婦の私でも、たちっぱなしにならずにすみました＾＾

さてさて、気になる仮装ですが、今年は、息子がドラゴンボールのベジータをやりたいというので、まず、青い上下のパジャマに、白いランニングを着せて、ダイソーで買ったはらまきをつけ、白手袋のかわりに、軍手、白ブーツのかわりに、しろいハイソックスと白い上履きをはかせました。

さすが海外でも放送されているとあって、外国人スタッフ二人に、べじーた？？と聴かれました＾＾

そのうちひとりは悟空の格好でした＾＾

でも息子は恥ずかしがって、一緒に写真とろう？といわれたのにいやがり残念でした。

私はというと、息子に精一杯で、魔女の宅急便のキキということで、フェルトでりぼんをつくってゴムをつけておしまい。あとは黒い上下です＾＾；

でも友達や、高校生にはわかってもらえたようで、ほっとしました＾＾；

心配だった雨も、私達のグループが、繁華街をトリックオアトリートでねりあるくころには、止んでいました＾＾

帰宅したのは８時前でしたが、一足早く出張から帰った夫が夕飯をつくっていてくれてありがたかったです＾＾

それにしても、一日かかとの有る靴をはいていたので、（といっても５ｃｍほどですが）指の付け根がいたくて、湿布をはって寝たらラクになりました＾＾

そんなに疲れたのに、翌日の日曜日は、息子のスイミングのくだもの狩り＆バーベキューで、休めないのがつらかったですね＾＾；

こどもだけだとバスでつれていってくれるのですが、息子が一緒に行きたいというので、自家用車で、場所がわからないというと、近くの駐車場の大きな場所でバスとまちあわせて、バスに着いて行く形で、３０分ほどでつきました。

はぐれないか心配だったものの、スムーズについてほっとしたのもつかのまで、

駐車場から５分ほど歩いてついた果樹園は、りんごとぶどうがある場所でしたが、

距離は短いものの、なんと、ロープがついた細くてちょっと急な斜面で、前日から妊娠七ヶ月にはいった私はヒヤヒヤでしたが、なにごともなく、お腹も張らず心底ほっとしました～＾＾


こんなところだと知っていたら、妊婦の私はこなかったかも～＾＾；

それでも山の空気は気持良かったですし、

スイミングのコーチとこどもたちが、二チームにわかれて、

「そんなのかんけーね～」「おっぱっぴ～」「どんだけ～」な～んて叫んでるシーンもおもしろかったですね＾＾


帰りは現地解散だったのですが、バスに途中迄でもバスについていこうとおもったら、息子が「うんち～」というもので、さらにいっしょに！！というので、バスや他の車が出て行った方向もわからず、

不安ながらも帰途につき、ナビがへんなところで曲らせようとして不安にかられたり、標識をみて、方向があっていることを確認してほっとしたりの連続で、ほとんどまっすぐの農道でしたが、見なれた場所がみえてくるまではハラハラしながらの運転でした＾＾；

でも、これで大きな行事がおわったなあとなんだか肩の荷がちょっとおりたようにおもうと、もう１０月もおわり、本当に怒濤のような１０月でした。


でも昨日の日記でもお伝えしたように、ランニングハイなのか、ちょっとエネルギーがあふれています＾＾；

みなさまもどうぞ１０月の疲れから早く回復されますように☆



転ぶこともなく、