よくばりharuharu日記

市内でもうちの学区がいち早くインフルエンザの流行があったようで、臨時休校なんて措置もありましたが、おかげさまでこちらではピークがすぎたようです。

とはいえ、そうやってホッとしたころに、ぽつぽつインフルエンザにかかった～＞＜というニュースも聞きます。うちの生徒さんにもいて、がんばって覚えて練習したのに、発表会断念せざるを得ないお子さまもいて残念です＞＜


さてさて、御存知のとおり、インフルエンザにはいろいろ型があるということで、予防接種していても、ちがう型のにかかることもあるなんて聞いてましたので、大人になってからは予防接種はうけてませんでした。息子にしてもなんだかもったいないなんておもって受けてませんでした。

インフルエンザにかかったおこさまたちに聞いてみると、どうやらみなさんＡ型ばかり。なかには血液型の話と間違えてＯ型とか発言するお子さまもいたりしますが＾＾；

そこで想うのは、Ａ型か～、じゃ、安心だ♪ということです。

以前日記にも書きましたが、今年５月の連休で、息子がインフルエンザをもらってきてしまい、連休明けからインフルエンザで学校を休むという事態がありました。それはまさしくＡ型だったのです！


聞く所によると、Ａ型はが～っと熱が急に上がるけど、すぐ下がる。対してＢ型はだらだら熱がつづくということでＡ型の方がいくらか楽だということもあります。

当時も周囲では例年より遅いインフルエンザの流行がおきておりましたが、中には、御家族の方がかかって看病しているうちに御自身もうつってしまったというケースも聞いてまして、幸い、うちは、息子だけで夫も私もうつらずにすみました。

免疫があったのかもしれませんが、ほんとうに不幸中の幸いだったとおもいます。ニュースを聞いてちょっと不安だったタミフルも特別おかしなことはありませんでしたし。あえていえば、いつもは素直に薬を飲むのに、妙に嫌がった程度です。

先日テレビでもタミフルの副作用はでる人とでない人といるといってましたので、アレルギーなどとおなじなんだなとおもいました。

息子がインフルエンザにかかり、はじめて熱性けいれんも経験して、いまさらだけど残っていたポリオ追加も６月はうけられず、１０月にやっとうけられるなど、結構たいへんでしたけど、私達大人にうつらないのも幸いですが、何が幸いといって、息子のインフルエンザが落ち着いてから最終月経がきて、翌月に妊娠した私です。

この時期に息子がかかってくれたおかげで、今の時期うつらずにすんだのかもしれません。

今はただでさえ、師走でバタバタの時期なのに、ここでインフルエンザにかかったらもう大変！かかっているお宅は本当に大変だなとおもいます。まして私妊婦ですから、かかる訳には参りません＾＾；

うちの教室にきている生徒さんにはうがい手洗いをしてもらっていますが、それでも息子が学校でもらってきたらアウトですから、ほんとうに春にかかってくれたのはベストタイミングだったのだとおもいます。

この時期の妊娠で、産休分の補講は夏休みにできましたし、インフルエンザ流行の時期もまぬがれましたし、本当に感謝するばかりです☆☆☆