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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7659)
カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
ハーヴェイ、カープ氏(UCLA大学助教授で個人クリニックも経営)のDVDです。
ちょうどアカチャンホンポが閉店セールで大分安くなっていたので、買いましたが、これはよかったです! でも定価の3500円だったらきっと手がでなかったでしょう。セール価格に感謝です^^ 赤ちゃんは言葉が話せないため、とにかく泣くことでなにかを訴えるのはよくわかりますが、それが、おっぱいやおむつがぬれてるというお世話の要求ではない理由のときもあり、 抱き上げるだけでおちつくこともありますが、 理由もわからずどうしてもおちつかないときは、とくに新米ママだと途方にくれてしまいがちです。 そんな時に役立つのがこのDVDにある魔法のスイッチでした。 生まれて数時間で立ち上がる馬や牛などとちがって、人間は、3ヶ月早く未熟児でうまれてくるという説は病院内の雑誌でも読んで、知っていましたのでよく理解できました^^(頭脳が発達しているため、未熟児でなくなるのを待っていたら頭が大きくなり過ぎてでてこれないため) そのため、3ヶ月までのベビーは胎児の状態にもどりたいということで、胎児の状態に近付けるのがポイントのようで、お腹にいたころのように窮屈にするためにおくるみで包むというのが、有効だそうです。 腕を固定させるようにまるでみの虫のような感じに包み込むのはちょっとかわいそうな気がしますが、赤ちゃんにとっては心地よいそうです。 そして、横向きやうつぶせにねかす。 うつぶせは突然死の原因ともいわれていますので、横向きをためしてみたら、仰向けにねかせるよりも長くねてくれているようです^^ 私も、お腹が大きい時やぜんそくなど体調が悪い時は、仰向けよりも横向きの方が心地よく眠れるのでこれは納得です^^ そして、うるさいときにやるように「し~!」という音をだす。これはほんとに簡単ですぐおちついてくれます。 それからこれは自然にみなさん御存知で実践されているママも多いとおもいますが、ゆらゆらゆらすこと、これも胎児のときにママが動くことで体感していることなんですよね。 そして、おしゃぶり。一番敏感な部分口に入れていることで安心するというのはありますね。 しゃぶっていることで、鼻呼吸の練習にもなりますし、口がふさがっているため大声で泣かなくてすみます。 そして私がおもうのは、 赤ちゃんを育てるのは、犬を飼うのと似ています。お世話の内容はちがいますけど、長男のときに、私ははじめての感じがしなかったのは、もともと子供がすきだというのもありますが、犬を飼っていた経験が多いに役立っていると感じました。 愛情をかけるだけかえってくるというところでしょうか。それはペットを飼うとどの動物でもあることだとおもいますが、スキンシップが存分にできるということで、犬が一番近いかなとおもったのでした。 でも、犬だと、聴覚が人間よりもずっと発達しているため大きい音が苦手で、掃除機やドライヤーの音も嫌いでしたけど、赤ちゃんは意外とそれらの音が好きだと、DVDにでていて、それもちょっと意外でした。 たまたま先日ちょっと掃除機をかけたら、その後いつもより長く寝てくれたようでした^^ それからビニール袋のガサガサする音も好きだと聞いたので、先日試したところ、音がしている間は泣き止んでましたね♪ そして! ここ最近私が偶然発見した方法があります。 それは、頭をなでること。 授乳している時に、片手が手持ち無沙汰だったので、ベビーの髪の毛を耳に入りそうな部分は耳にかけたり は、していたのですが、ある時、授乳もしないでだっこしているだけの状態で、前髪を七三にわけるように、くしのように指の腹でなでていたら、すーっと寝入ったのでした。 もちろんお腹がすいていたりおむつがぬれてたりだと、そんなことも効きませんが、 これは凄い発見だ!とちょっとうれしくなりました。 もちろん1日の3分の2は寝てくれる3ヶ月迄の時期、だっこするだけですぐ寝てくれるというのもあるから有効だったのかもしれませんが、ずっとだっこしたまま揺らし続けたりするよりはずっと労力がかからず、ママの余裕も保てるとおもいます。 いろいろな方法があるけれど、結局のところ、ママの余裕が一番だとおもいます。 いらいらしているとなかなか寝付いてくれないし、落ち着いていると、よく寝てくれたり、月齢によっては笑顔が多くなったり、無駄泣きしなかったりというのは長男のときに学びましたし、今もしみじみおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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