よくばりharuharu日記

やっとザリガニうめました＾＾；

学校でひとり１匹与えられて平日は学校で飼育し、週末は持ち帰るということになっていましたが、もちかえった週末は１回か2回でした。

小動物とはいえ、短期間とはいえ、死んだものをずっと放っておくのは、親子共にとても気になってました。

最初にうめようということにはなっていたのですが、さて、実際どこにうめようかということでも考え中でした。賃貸の家ですので、もしひっこしたあと、次に入った人が、ガーデニングなんかしてて、

「うわ～！なんだこれ？？？」ってなるのもねえ～とはなしてまして＾＾；

色々きいてみると、結構早い時期になくなったという家が多く、中には子供迄産んで、まだ元気という３年生のお宅もありましたが、おそらく教材用に養殖してるもので、あまり強くないんじゃないか、その中でもつというのは、たまたま丈夫なのがあたったからなんじゃないかと話してました。


こんなにすぐ死んでしまって、果たして学習になるんだろうかと疑問におもいます＾＾；

うちはそうでもなかったのですが、貰った時点で足がたりなかったりはさみがもげてたりということがあったそうです。

うちのはあばれん坊なのを選んだと息子が言ってましたが、水の量が多すぎて息ができなかったというので完全に息子の責任ですが。

まだまだ元気というおともだちに、「えさなにあげてるの？」ときくと、「あげてない」という答えがかえってきて、

「え？？」とおもい、そばにいたお母さんにきいてみても、「あげてないんですよ＾＾；」というんです。

あげない方が長生きするのかしら？？

さてさて死体の処理ですが、（と書くとちょっとこわいですね＞＜）

生ゴミで出したというひともいて、やっぱりそうすると、子供に聞かれると真実をいうのもはばかられるし、なんとなく後味が悪いと言うか＾＾；

私は、昔、飼ってた金魚が死んだので庭にうめたら、土がかたくて、あまり深くほれず、雨がふるとでてきちゃったことがありました。

なので、うめることにもちょっと不安があったのですが、

かぶとむしでもざりがにでもなんでも木の根元にうめてるよ＾＾というお宅があり、

聞いてみると、やっぱりそんなにいつまでものこっているわけではなさそうでした。

かめの甲羅はちょっと時間がかかるようですが、ざりがにくらいならそんなに時間はかからないということで、昨日の土曜日、おもいきってうめることにして、今日はゲームとかする前に、絶対うめようねと長男と約束しました＾＾

持ち帰った日程の臭さはなくなっていて、外にだしたこともあるけれど、慣れちゃったのかなとおもいつつ、
長男がビニールをあけて、水槽をあけると、さすがにひからびていくらか乾燥してましたので、臭いも大分なくなっていたようです。

花壇を二人でほって、じゃりごとうめました。

水槽もちょっとくさかったものの、庭の水道ですすいだら、においが簡単にとれました。あとは日にほして乾燥させようと自転車のかごにいれてます＾＾

しばらく気になっていたので、親子ともにちょっとほっとしました。

あとはこいのぼりのポールかたずけなきゃ＾＾；