よくばりharuharu日記

朝、台所のすみでカサカサ音がしました。

カサカサという音というと、まず思い浮かべるのはゴキですね＾＾；

幸い北国なもんで、しばらく夏になっても遭遇していません。

東京にいたころは、一年に一回か2年に一度くらいはやっぱり夏に一匹くらいばったり遭遇してしまい、一匹みつけるとたくさんいると聞きますが、一匹みつけると退治するまではいつまた出て来るか安心できず、でも、一匹退治するともうその年のノルマは終わったかのようにぱったりみかけず（どうやら外から飛んで来るようで、巣は作ってない模様）、というところでしたが、

それでもしばらく帰省しても会っていませんので、もう何年もみてません。北国のいいところです♪

話しはもどって、北国なものですから、よっぽど飲食店がお隣とかそんな事情がない限りみかけません。

が、先日いただいた桃は本当に甘美な香がたちこめて、空き箱になった段ボール箱もちょっとほのかな香りが残っていて、

それにつられてきたのかな＾＾；と。

または、先日近所の夕涼み会にて、かぶとむし釣りをして夫と長男が３匹とってきたのがあり、それかなあともおもいました。

かぶとむしというと、どうしてもヘラクレスとか角のなが～いダイナミックなものを想像してしまいますが、
雄も雌もあまり角が長くないタイプのようで、

毛ガニのような足といい、色といい大きさといい、どうにも、ゴキに見えて仕方なかったのですが、

帰りに早速ダイソーで必要なものを買い揃え、ザリガニくんがはいっていた水槽にいれました。

カブトくんかもしれないけど、ゴキかもしれない、いずれにしても、ちょっと音がした段ボールを開けてみる勇気はなくて＾＾；夫をよんできました。

そして桃の段ボール（中身はうつして、緩衝剤のみでもいい香り）を開けてみると、なにもいませんでした。

な～んだ、気のせいだったのか、箱がかたむいてずれて緩衝剤がカサカサいってただけだったんだあ、とおもったものの、

その夜、子供達も寝かし付けて、アイロンもかけおわり、ちょっとのんびりしようかなとおもったら、またしてもカサカサ言う音がきこえました。

桃の段ボールは朝点検した時点で中身をすててつぶしてまとめたからもうひとつのたまねぎのはいった段ボールのようです。

やっぱり勇気がなくて、2階でパソコンをやっていた夫をよんできました。

ゴキブリではないとおもうんだけど…、と夫もいってましたが、

はたして、やっぱりかぶとくんでした。

もしかしたらかぶとちゃんかも＾＾；

ふたはしまっているのに、なぜか逃げ出したようで、買って来た時、どうもゴキっぽくていやだなあというと、ぼくも。といっていた夫でしたが、

苦手なクモ以外なら大丈夫といって、かごにいれてくれて、からになったゼリーなどをだして、おなかすいて脱走したのかなあと、新しいものを入れてました。


翌日だと出張で夫はいない予定でしたので、いる時で本当によかったです。まあカブトくんだったので、ショックは少ないですけどね＾＾；