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カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
図書館で借りて来た本ですが、
「そしてふたりでにっこりしたの」ハ-ウィン、オラム文 メアリ-、リーフ絵 まつかわまゆみ訳 評論社発行。 あんまり長男が気に入ってるので、本屋さんに注文しようとおもっています。 内容は、 突然おねえちゃんになった女の子が赤ちゃん返りである反発から、弟をかわいいとおもえるようになるまでの話です^^ 赤ちゃん返りしてあちこちで反発して大荒れだった長男も大分おちついてきましたが、それが、自分と重なるので共感をもったようです。この本でも、おねえちゃんが、赤ん坊を連れて帰った直後に風邪をひきますが、実は長男もそうでした。 ぼくも風邪ひいたんだよ。と聞いて、そういえばそうだったね。とおもいだしました。 手伝いに来てくれた私の母にも随分反発しましたし(でも夏休みの帰省の際は一転、よく言うことを聞いてました)学校や児童館の先生にたいしても、あれまくっていたようです^^; 赤ちゃん返りは多かれ少なかれ通る道で、それをばねにして、また成長するといいいますが、長男も最近おにいちゃんになってきたと先生にもいわれましたし、私もおもいます。 よくベビーの世話もしてくれますし、最近もっと好きになったんだと言ってます^^ いつもは宿題の音読も、いやいや、しかたなく怒ったように読むのですが、この絵本だけは、上手に読みます^^ さてさて、具体的な内容です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ しばらくママがいなくなったとおもったら、赤ちゃんを連れて帰って来て(お産ですね)その日からあたし(幼児くらい)は風邪をひき、みんななにかと弟である赤ん坊のに関心が向かい、「みにこない?」といわれてもふん!という態度しかとれない。でもそれはあたしじゃなくて、風邪がいう。そのうち、風邪がひどくなってママたちが心配して看病してくれて、風邪が、やることないってでていって、弟にちかづいて、あたしがあんたのおねえちゃんといって、にっこりしたの。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ということでした^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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