|
カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
子供のころから、女の子の母親になりたいとおもっていたのに、なぜか、男の子2人の母になってました
が、実際は男の子って、心身の成長にしても、楽しみの世界にしても不思議なことがいっぱいで、戸惑うこともあれば、おもしろいこともいっぱいです もともと、私も男兄弟がいないのに、プラレールはあったし、特撮番組も見てたし、男の子と遊ぶこともあり、違和感はなかったものの、ずいぶん車や新幹線、特急電車の名前もおぼえました 自分のころと比べて幼く思うのは、個人差もあるけれど、男の子が体が先に発達するため、女の子は脳が先に発達するためで、女の子の方が1枚も2枚も上手だけど、 素直で母親への愛情がストレートな男の子もかわいいもんです さてさて、 今回こんなことがありました。 なぜか長男が、「お父さん大っきらい!」と言ってさけはじめました。 夫も理由もわからず心配してましたが、 長男に聞いてみると、 最初は、理由もなくいやだからと言い張ってましたが、よくよく聞いてみると、 いつまでも名前に「ちゃん付け」して呼ぶのがいやだったそうです。 私も赤ん坊のころは、名前に「ちゃん付け」して呼んで、そのうち、最初の2文字にちゃんづけになり、 保育園に行くようになると、先生が、その2文字で呼びすてでよんでいたので、私もよびやすいこともあり、自然にそうなりました。 女の子はいつまでも「ちゃんづけ」でもいいけれど、 男の子の場合は、いつまでもちゃん付けだと、幼稚っぽく感じたようです そういえば、2歳くらいのころは、おとうさんといえず、「だーだ」とよんでましたが、 それもそのうち、赤ちゃんぽいというので、「おとうさん」になりました。 パパ、ママと呼んでいても、幼稚園や学校にいくようになると、「おとうさん、おかあさんとよびましょう」といわれることもあり、切り替えるケースもありますが、 中には大人になってもそのままのケースもあり、また、名前によっては「大ちゃん」とか、親しみやすい場合もあるとおもいますが、 自分で考えて卒業していくなんて、なかなか自立心があっていいなとおもう私ですが、 本人いわく、 とっくに卒業してたよとのことでした そんな些細なことで、一昼夜すぎてもすねているなんて、男の子なりのプライドがあるんだなあと感心しつつ、 次男の誕生日に父子できまずいのも困ると思い、ずっとそのままでもいやだよね、と説得して、 おとうさんがきたら、「おつかれさま」というように言うと、ちゃんづけがいやだということを言ってほしいといい、そんなことで怒ってたなんてしったら、夫も逆切れするんじゃないかとおもったところ、 夫もすんなり受け入れるところが、早く仲直りしたかったこともあるけれど、やっぱり男同士だななんておもったのでした。 なんとか言葉で言って、紙にも書いてわたしたら、夫も笑ってました^^ ちびまる子ちゃんなんかでも、ずっとけんかしてるとさびしいから勇気を出してよかった!って話あったよね?というと、保育園のときもあったよと、お友達の名前もはっきりおぼえていた長男で、長男の成長がみられたできごとでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子育てのこと、家族のこと] カテゴリの最新記事
|