よくばりharuharu日記

先日次男の１歳半検診が終わりました。

長男のときは、体重が増えすぎというのと、言葉が遅いといわれてかなりショックをうけて帰ってきましたし、ネットで検索してみると、さらに深刻なことばかりでさらにおちこんだのですが、

３人目のママ友に話すと、時間の無駄だから行かなかったとこたえがかえってきて、さすが子育てのキャリアがちがうなあ、余裕がちがうなあと感心したものでしたし、近所の１つ上の男の子たちをみてても、似たり寄ったりだったので、あまり気にはしないようにしていました

現在は、ちょっと吃音（どもり）が時々あるものの、学校では口が達者といわれるほどの長男です

さて、今回ですが、体重は標準といわれ、言及されなかったのもの、やはり言葉が遅いと言われました。

意味のある言葉をいくつくらい話せるかというので、うちは２，３つでしたが、標準は５，６つだそうで、保健師さんも、長男の状況や普段の次男の様子を話して、個人差の範囲かもしれないですね。といわれました。

２回目で、一通り経験していることから、とくに不安なこともなく、言葉が遅いといわれるのも初めてでないので、長男のときほどショックはうけませんでしたが、

長男のとき同様、小児科医の先生の威圧的な態度はちょっといやだなとおもいました。

子育てなんて、初めてだととくに、感動も多いけれど不安も多く、もうすこしやわらかい態度が必要なんじゃないかなとおもいます。

まじめなタイプだとショックのあまりおちこんでうつになったり子育てノイローゼにもなりかねないとおもうんですよね。

２人目３人目以降だと、だいたい状況がわかるので、よほど心配なことがなければ、いやな思いするくらいなら時間の無駄だしと最初から行かないのもなんだか納得できます。

うちは引っ越してきたばかりだし、念のために行っちゃいましたけどね。

ああ、それにしても、１歳半て、ほんとちょろちょろ盛りでたいへん

長男はもっとはげしくて、買い物のたびにさがしてまわったり、子育て支援でも脱走しまくりだったのでそれを考えると大分ましだし、長男が手伝ってくれるので助かりますが、

ちょっと待ち時間のかかる病院などにいくと疲れます。

そんなときは妊娠中ではありますが、おんぶが有効だなと最近おもいます。

もうすこし大きくなるとおんぶでもおさまらなくなるとおもいますが、いまのところ、寝ないまでも、ついてまわるよりは遥かに楽です

ただ、それも重なると、長男の野球の当番も重なったせいか、少量ですが出血がありましたので、鮮血ではないから大丈夫かなとおもったのですが、産婦人科の先生には、やはり無理はしない方がいいと言われました

最近はテレビの上に乗ったり、なぜかおむつをはずしておしっこをもらしてしまうことがあり、はらはらさせられることが多く、寝てくれるとほっとします

でも、こんな時期もずっと続くわけではないんですよね。３歳になるとちょっとおちついたりします。そんな時になつかしくおもうのかもしれません。

長男と次男は間があいたので、次男を妊娠した時、また０から子育てを楽しめると思うと、こんな大変な時期でさえもなつかしく、楽しみだったのを思い出します

ただ初めてのときとちがって、上の子の用事があって忙しかったりで、長男のときよりもかなりほったらかしですけどね