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カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
みなさまこんにちは^^
早いもので、2月もバレンタインもすぎて、後半突入! ということは、「1月行く、2月逃げる、3月去る」といわれるあっという間の3学期も後半なんですね。 1月も3月も冬休みや春休みがありますから、もう今年度が終わるのもすぐですね。 早いもので、私がベビーを産んだ1月30日から18日もたってしまい、入院生活が終わって、手伝いに来てくれた母も帰宅するまであっという間でした。 お産に関しては、それぞれ転勤が間に入ったので、3人それぞれ別の病院になりまして、それぞれの時点で一番よい病院を選べたなあと思いますが、最後の病院が一番よかったです。 3人目ということで分娩時間も一番短くすみましたし、今回初めて会陰切開せず裂けてしまったにもかかわらず産後の痛みも出血も一番軽くすみました 経産婦は初産婦よりもお産のスピードも速いけれど、後陣痛はより痛むとも言いますが、同じ人の場合そういう傾向もあるものの、いろいろな方の感想や意見を書いたノートを読んでいると、初産が割と楽だったのに、2度目は大変だった方もおられるし、 私は術後の痛み等は産後1日すぎると大分軽かったです また、2人目お産の時に、お隣の分娩台で私が一人産む間に2人の初産婦さんが次々に産んでいかれたり、今回の病院のノートに、分娩台に入ったら2,3回いきんだらすぐ頭が出てきたという方もおられて、 本当にそれぞれなんだなとおもいました。 私は陣痛が弱い体質のようで、2人目3人目は最後は促進剤を使いましたが、両方ともへその緒が首に2回転半してたということで、巻いてなければもっと早かったかもしれませんが、 初産のときは、怖い思いは強かったけれど、2度目以降は、冷静な分、痛みも強く感じたようにおもいます。(ノートにそのように書かれた方もおられました) 裂けた痛みはほとんどわからなかったですけど、2度目のときは、切った傷をとおってベビーが出てくるときは本当に痛かったのを覚えてます。 あと、お産の最中、まだいきみたくなる前の陣痛を逃している一番つらいとき、医療の最先端でこんなに大変なんだから、アフリカなどではもっと大変なんだななんて思ったりもしました。 医療の発達してなかった昔はベビーの大きさも今よりちいさかったそうですが、アフリカなど衛生面や栄養の面などでも十分でないため、お産は本当に命がけなんですよね。 現代の日本でもお産での死亡率はゼロではないのですが。 お産の最中は陣痛の時は全力で行きんで、合間になると夢もみるほど瞬間的に眠りにおちていたのに、お産が終わった夜はほっとして疲れから眠れそうなのに、興奮するのか一睡もできないのも不思議ですが、みんなそういう傾向だそうなのも不思議ですよね。 お産の最中はもういやだ!って思うくらい大変なのに、そうは思っても、また妊娠した時の幸せ感を思うと、今回が最後ということで、寂しくなって産後ブルーも手伝って、不安でいっぱいにもなってましたが、 それもちょっとおちついてきました。 今回は初めて小さい子連れのマタニティ、産後となりましたので、手伝いにきてくれた母は家事以外にも2歳直前の一番手のかかる次男の子守がメインとなりましたが、 仕事もしていた長男のお産、小1だった長男の赤ちゃん返りで反発しまくっていたことや北国でも一番寒い時期だった次男のお産に比べて、 ちょっとお兄ちゃんになって反発もなかった長男、無邪気になついた次男、素直に感謝して自宅に帰る直前に観光につれだしてくれた夫など、 今回のお産手伝いが一番楽だったと母も喜んでいたのが私もうれしかったです。家事以外にも産後ブルーもある中で、しゃべる人がいるというのは本当に助かりました♪ 母が帰る日が近づいてくると不安もいっぱいでしたが、いざ帰ってみると、あきらめもつくせいかちょっとだけすっきりしてきました。 長男次男と男が続いたあとの3人目は女の子で、話にはきいてましたが、ほんとに楽です。 夜中の授乳も一度ですみますし、おむつも寝る前に一度かえたら朝までかえなくてすみますし、 普段はよく寝てくれて、そうそう泣かないのですが、どうしても手が離せないときに泣かれるとちょっと困る程度です。 まあ、長男もラーメンを食べようと思った瞬間泣かれたり、トイレでがんばってるときに泣かれたり、一日どうしてもぐずりがおさまらないときがあって、夕方になって、暑さのせいだと気づいて、扇風機を回しておさまったことを思えば、 それでも無駄泣きしない方でしたが、ぐっと楽だなと思います。 ただ、次男と長女と二人で授乳してるものですから、おっぱいは二つあっても夜寝かしつけるときは大変です 昨日は、長女の方に授乳してたら、ふらふらしてきた次男が長女の頭にごっつんこしてしまい、二人で一瞬泣きましたし、私も新生児なもので、心配しましたが、どうやら二人とも元気そうなので大丈夫そうです。 そうはいっても、油断すると私もすこしですが出血しますので、やはり無理はできないなと思い、まだまだおとなしくしています。 連絡がきても対応しきれないとおもって2月いっぱい休部を決めた長男の野球も大正解でした。仕事の教室の方も、報告書の送付などうっかりぬけてしまうものですから 幸い、母が帰ったあと、夫がいろいろ買ってきてくれたり(ちょうどお菓子がなくなってほしいなとおもっていたらクッキー類を買ってきてくれてうれしかったです♪)、ご近所の方が買い物に行くついでに、いるものない?ときいてくれて、頼んだりできるので、助かってます^^ 次男を連れ出してくれてた母がいなくなったので、長男が遊びから帰ってきてから、庭で次男とサッカーをしてくれたりもして本当に助かります 今は静養中ということでいろいろなことを免除してもらっていますが、これが解けた時期を思うとちょっと不安にもなりますが、その時はより体力も回復していることだろうと楽観的に考えることにしています。 やはり、肉体的な疲れよりも、精神的な疲れが体調に及ぼす影響というのは若い時よりも顕著になってきたなと実感するものですから、若いときの基準でがんばりすぎないようにしたいとおもいます。 それにしても、妊娠中、お産、入院準備、ベビーのお世話などについてはいろいろ資料があるのですが、 産後の産じょく期の過ごし方や注意点などの資料がまったくないし、忘れてしまってます^^;たしか産後2週間で床上げですこしずつ家事をしてよいとあった気がしましたが^^; この寒い時期にお風呂に入れずシャワーだけなのはちょっと辛いです^^; 早くお風呂に入りたいなあと思うこのごろです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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